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[憲法改正] rss

憲法制定70年、議論深め自らの手で改正を

 今年は戦後70年の節目の次の年だが、昨年に劣らぬ重要な年だ。戦後のわが国のかたちを決定した憲法が制定されて70年目を迎える中、今夏の参院選の結果次第では、現行憲法の下で初めて憲法改正を発議できる政治環境が生まれるからだ…

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平和貢献へ脱皮は欠かせぬ

憲法改正で国のビジョン遂行を  来年のことを言えば鬼が笑う、という。だが、年明けて今年のことをあえて予測すれば鬼だって笑うどころか顔を引きつらせてしまうような厳しい世界の情勢ではないか。  IS、中国の動向がカギ  イス…

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民主党は社会党の轍を踏むな

 来年の参院選をにらみ安倍晋三首相と会談した橋下徹前大阪市長が憲法改正を求める一方、民主党など野党は憲法9条改正阻止を掲げ、改憲の是非を争点とする構えだ。  民主党は「創憲」を展望していたが、これでは戦後長らく「護憲平和…

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「減憲」からの改憲論 89条と9条2項の削除を

戦力・私学助成に理解  安倍総理は、昨年、「『今の憲法解釈のままで国民の命と暮らしを守り抜くことができるかどうか、という問題に向き合わないのは、内閣総理大臣として不誠実だ。』私はそう考えます」と述べた(「日本国民の皆様へ…

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衆院選違憲状態、選挙制度改革は改憲を念頭に

 「1票の格差」が最大2・13倍だった昨年12月の衆院選について、最高裁は「違憲状態」と判断し、国会に選挙制度の速やかな抜本改革を求めた。これで衆院選の違憲状態判決は3回連続となる。  最高裁判決は3回連続  裁判では、…

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自民党60年、改憲へ新たな出発の決意を

 自民党が結党から60年を迎えた。原点に立ち返り、党是に掲げる憲法改正に向けて新たな出発の決意をすべきだ。 参院選後の発議目指す  自民党は1955年11月15日、当時の自由党と日本民主党の「保守合同」によって誕生した。…

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閉会中審査、改正につながる憲法論議を

 衆参両院の予算委員会で閉会中審査が行われ、当面する政治課題について質疑した。政府・与党が安全保障関連法を成立させるため、通常国会を9月まで延長したこともあり、野党側が要求した臨時国会に代わって開いたものだ。  内閣改造…

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「プレ民」のデモ紙面 対案に憲法改正言うべし

反対だけでは共産党に流れ  民主党の機関紙「プレス民主」9月4日号1面は、8・30国会デモの航空写真に岡田克也代表、古賀伸明連合会長の演説写真、参加者写真2枚と計5枚の写真に「国会取り囲み『みんなで安倍政権にNO!』権力…

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解釈改憲も憲法改正の一つの道

ドイツと日本の交流150年 日本大学名誉教授 小林宏晨氏に聞く  EU(ヨーロッパ連合)で独り勝ちの様相を呈しているドイツと日本の交流は1861年の修好通商条約に始まる。今年、修好150年を記念する展示が歴史民俗博物館を…

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憲法改正待ったなしの時代

評論家 太田 正利 国際社会の危機に対応 国防、緊急事態など明記を  憲法改正については筆者も何回となく論じてきたところだが、最近になって多くのメディアも声を大にしてこの問題を論じている。5月3日、「民間憲法臨調、美しい…

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安保法制は事実上の憲法改正と言うなら改憲を問うべき「サンモニ」

◆ガイドラインに注目  安倍晋三首相が訪米の途に就いた4月26日の報道番組では、日米首脳会談、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を控えたこともあり、防衛協力の指針(ガイドライン)再改定や環太平洋連携…

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憲法改正論議、9条を中心議題に据えよ

 安倍晋三首相が憲法改正に意欲的だ。来夏の参院選後に国民投票を実施する目標を初めて示し、論議を本格化させていくとしている。改憲の動きが具体化するのは歓迎だが、小手先でなく、未来を見据えた骨太のものとすべきだ。  日本取り…

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安倍政権と憲法改正 日本人が自ら議論する時

2015 世界はどう動く 識者に聞く(9) 米ハドソン研究所上級研究員 アーサー・ハーマン氏(下)  ――安倍晋三政権が進める憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認をどう評価する。  長年待ち望まれてきたものだ。日本は…

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戦後70年、「憲法改正元年」へ踏み出そう

 「歴史的なチャレンジ」。安倍晋三首相は第3次安倍内閣が発足した昨年暮れ、憲法改正について問われ、こう答えた。「簡単なことではないが、国民的理解を深める努力をする」と、改憲への意欲を示した。戦後70年、新時代を告げる首相…

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自民党圧勝、憲法改正へ本腰で取り組め

 総選挙で与党が圧勝した。「景気回復、この道しかない」との安倍晋三首相の主張に有権者は未来を託した。安倍首相と自民党は数におごらず、これまで以上に丁寧かつ果敢に政策遂行に当たってもらいたい。  総選挙の「隠れた主役」  …

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「アベノミクス解散」の選挙争点に憲法改正を浮上させる「サンモニ」

◆経済だけでない争点  衆議院が21日に解散し、23日、日曜朝の報道番組も選挙モードに入った。安倍晋三首相が自らの経済政策を問う「アベノミクス解散」だが、消費税再増税先送りの「GDPショック」は不利なタイミングだ。  案…

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改憲は4、5回の国民投票で 自民党憲法改正推進本部 船田元 本部長に聞く

 船田元・自民党憲法改正推進本部長(衆議院議員)はこのほど本紙のインタビューに応じ、憲法改正について「いくつかの項目ごとに行っていくことになる」と述べ、4回か5回に分けて改正を目指す考えを示すとともに、9条の改正は周到な…

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憲法改正を政治の日程に

評論家 太田 正利 手続き整い次は具体化 国民運動で世論喚起せよ  秋も深まる11月だが、今の世代の人は11月3日というと何をイメージするだろうか。筆者の年代だと「明治節」(明治天皇誕生日)だが、同時にこの日は日本国憲法…

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憲法改正は普通に行うべし

評論家 大藏 雄之助 適切に対応する諸外国 日本での矛盾の放置は重大  従来わが国は国家の当然のこととして自衛権を保有しており、その延長上に存在する集団的自衛権も保持しているが、その行使は日本国憲法第9条により禁止されて…

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憲法改正へ自民党基盤を拡充せよ

 自民党は党大会を開き、「党是である憲法改正の実現に向けて、党全体として積極的に取り組む」とする2014年運動方針を採択した。憲法改正は衆院選や参院選での公約で、国民に対する約束事でもある。単なるスローガンに終わらせず、…

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