家族観の最新記事

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学校での過激な性教育防げ 日本家庭党代表 小笠原 裕

 厚生労働省がまとめた「令和6年度衛生行政報告例の概況」によると、同年度の人工妊娠中絶件数は12万7992件に上った。同年の出生数が68万6173人なので、妊娠した赤ちゃんのうち、およそ6人に1人が、障害もないのに生まれることができなかったことになる。とりわけ10代の中絶は1万844件で全体の8.5%を占め、若年層における深刻さが浮き彫りとなった形だ。

恋愛至上主義の終焉 アプリ婚の普及でお見合いが主流に

「親の『代理婚活』盛況 子どもの結婚相手探し、親同士が近道?」(日経電子版7月7日公開)――こんな見出しの記事が目に付いた。記事によると、これは子供の結婚相手を見つけたい親たちがわが子の情報を持ち寄る交流イベントだとか。親同士が子の写真を交換し、気に入れば本人たちを会わせる。おせっかいな仲人のおばさんこそいないかもしれないが、まるで昭和初期ごろまでのお見合いのようではないか。

家族の支え合い促す仕組みを 日本家庭党代表 小笠原 裕

 日本の社会保障費は、年金と医療、そして福祉の分野で構成されている。令和5年度の社会保障費は、医療46兆円、年金56兆円、福祉34兆円で、合計136兆円に達した。ちょうど30年前、平成5年度の社会保障費は、医療22兆円、年金29兆円、福祉6兆円で、合計57兆円であった。この30年間で社会保障費総額は実に2.4倍に膨れ上がっている。特に福祉分野は5倍となり、平成12年に創設された介護保険制度を背景として急増していることが分かる。

憲法に家庭保護条項の追加を 日本の家庭を守る会代表 小笠原 裕【持論創論】

高市政権が衆議院議員選挙で圧勝し、憲法改正の議論が注目されるようになった。日本国憲法は、連合国軍総司令部(GHQ)の主導で制定されて以来一度も改正されていないから、改正に向けた議論が進むことは望ましい。

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