地球だより

復活祭にウサギの贈り物 米国から

今年は3月31日がキリスト教の祝日「イースター(復活祭)」だった。例年通り、卵を探し出す「エッグハント」が各地の教会などで行われ、子供たちが、われ先にとお菓子の入ったプラスチック製の卵を探すほほ笑ましい姿が見られた。

日韓近づけた「オータニ」韓国から

米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースに今季から所属する大谷翔平選手がソウルでの開幕シリーズに合わせ韓国を訪れ、ファンだけでなく一般の国民やマスコミの注目を集めた。韓国で大谷選手はまるで「マンガから飛び出してきたヒーロー」。その実力や実績はもちろん、甘いマスクや長身で筋肉質の体形、そして何より周囲への配慮を欠かさない人柄まで備えた完璧なスポーツマンとして、誰もが好感を抱いているのが分かる。

国際空港に〝珍客〟 ベトナムから

ハノイ市ノイバイ国際空港のターミナルに今春、水牛が迷い込んだ。

仮装して祝うプリム イスラエルから

イスラエルでは、ユダヤ暦アダル月14日に当たる3月24日、仮装して祝う「プリム祭」が各地で行われた。エルサレムだけは「シュシャンプリム」と呼ばれ翌日に祝う。

学校で制服を試験導入 フランスから

フランスの学校教育が大きな試練に立たされている。上院の報告書では「共和国の価値観の危機」とまで指摘されている。

深刻な児童の虫歯 ネパールから

今年1月末にネパールから帰国した際、妻から小学4年生と幼稚園の子供が虫歯になっているので、歯医者に連れて行ってほしいと頼まれた。わが家は、小学校6年生の長女を筆頭に5人の子供がおり、これまで子供らの“虫歯率”(歯医者に罹〈かか〉ったという意味で)は60%だ。

財布が返ってきた驚き ブラジルから

筆者は、あまり落とし物や忘れ物をしない。これまでの人生でも両手の指で足りるほどだが、そのうちの2件がブラジルでのことだ。一つは、サンパウロ市内の美術館を観覧中にお気に入りのシャツを置き忘れてしまった。これは館内受付に届けられていた。

GOジャパンの熱気 韓国から

このところの円安ウォン高ですっかり割安感が広がっている韓国人の日本旅行。新型コロナウイルスの感染拡大で海外旅行そのものが自粛ムードだったが、昨年あたりからコロナ前の水準に近づく勢いだという。日本はとにかく近くて安いから人気だ。先日の3月1日も3連休の初日で日本行きの飛行機は満席だった。この日は日本統治下で「独立万歳」を叫んだ独立記念日なのにわざわざ日本に?と気にする人はもうほとんどいないようだ。

犬が大好きな人たち フィンランドから

フィンランドは犬が大好きな国で、ケネルクラブによれば約80万頭以上の犬が飼育されている。ほぼ5世帯に1世帯が飼っていることになる。1番人気がある犬の種類は、ラブラドール・レトリバーだ。

戻りつつある日常 イスラエルから

イスラエルでは、いまだに戦争が終息していないが、南北の国境沿いの地域を除いては、以前のような日常風景が見られるようになってきた。

ラマダン太りに気を付けて オーストリアから

イスラム教徒の五行の一つ、ラマダン(断食月)が10日(一部11日)から始まった。ラマダンはイスラム教徒が堅持しなければならない神聖な義務の一つだ。日の出から日沈まで飲食、喫煙、性生活はできない。日が沈めば、断食明けの食事(イフタール)を友人や親戚らと一緒に取る。ラマダン期間の大きな楽しみだ。キリスト教信者には分からない彼らの“至福の時”だろう。

カジュアルな葬式 フィリピンから

フィリピンの庶民的な住宅街では、路上で葬式が行われることが多い。路地に設置された仮設テントに棺(ひつぎ)が鎮座していて、ちょっとのぞき込めば死者の表情も見えてしまうのではないかと思えるほどの距離感だ。

首都ワシントンでカージャック急増 米国から

全米の多くの都市で治安が悪化する中、首都ワシントンでは、自動車を強奪するカージャックが急増している。警察当局によれば、昨年発生したカージャックは958件で、前年の2倍以上だった。

路傍のオアシス インドから

インド風ドリンクというと、定番はラッシーにチャイだろう。 スパイシーなインド料理に合うのはラッシー。熱く火照った体を冷やしてくれるので重宝する。実によくできていると思う。

パリ五輪控え治安課題 フランスから

7月のパリ五輪を控え、政府にとって最も頭の痛い問題は治安の維持だ。政府は、再開発という政策的意図もあり、移民が多く、全国的にも犯罪発生率の高いパリ北郊外セーヌサンドニにメイン会場と選手村を設置した。当然、治安対策強化は必須だ。

にぎわい戻った国立美術館  スペインから

世界的なコロナ禍による移動制限も解かれ、世界有数の観光国家スペインには観光客が戻っている。2023年は1~10月期で7471万人となった。これは、8350万人を数えた19年に匹敵するか、あるいはそれを超える可能性もあるにぎわいだ。

ストリートアートに酔いしれる ブラジルから

筆者の趣味の一つは、サンパウロの街中を彩るストリートアートやしゃれた街を見て回り、「ストリートスナップ(路上で撮影するスナップ写真)」を撮ることだ。

奢られたときの心得 韓国から

韓国人と食事をする際、常々意識することがある。「今日は自分が奢(おご)るのか、相手が奢ってくれるのか」ということだ。日本のように割り勘の文化はあまりないので、誰かが全て支払うことが多い。相手が上司や年上なら相手が、また男女の場合は男性が払うことが一般的だ。ただ、相手との関係が曖昧だと、レジの前で「オレが払う!」と互いに譲らないこともしばしば起きる。

100年続く高校生の行事 フィンランドから

スローガンやイラストが描かれた横断幕を掲げた何十台のダンプカーが、仮装した高校生たちを荷台に乗せて市内をゆっくりと走り回る。高校生たちは道路脇に集まった人々にキャンディーを投げたり、手を振ったり、スローガンを叫んだりしながらパレードを盛り上げる。小さな子供たちは、投げられたキャンディーを、先を争って集めている。  

ガザ攻撃、大学にも余波 イスラエルから

エルサレムのヘブライ大学を訪れた。コロナ以前は、よくアジア系学科のイベントを見学したり、日本語学科の学生と会話をしたりした。

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