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トイレ事情さまざま インドから

 学生時代、世界を歩いてトイレ研究のフィールドワークをしていた教授がいた。それで本も書いている。何でも極めれば学問にもなる。

戦闘で負傷した母の手記 イスラエルから

2023年10月7日のイスラム組織ハマスによる大規模襲撃の際に戦闘に参加した女性の手記を目にした。国境警察の治安部隊員だったアミット・グルさんは襲撃当日、市民と祖国を守るため夫と共に戦場へ向かった。乳飲み子を残して。数時間の間にテロリストと4回交戦し、両手に2発の銃弾を受けた。ただ戦うこと、生き延びることだけを考えていたという。

星条旗に見る愛国心 米国から

日本で国旗損壊罪を巡る議論が進んでいる。この法案を巡る攻防を見ていると、いかに日本の国旗そのものが、政治的な議論の対象とされてきたかがうかがえる。

焼き肉店で気さくな会話 韓国から

 日本でも人気のある韓国式焼き肉店。焼き肉はそもそも朝鮮半島から入ってきた食文化といわれる。夕方の会食では定番の「サムギョプサル」(豚のばら肉)や「味付けカルビ」(牛・豚のばら肉)などで焼酎を飲み交わすのが庶民的だ。

紫ヤマイモ、世界へ フィリピンから

 フィリピンで愛される鮮やかな紫色のヤマイモ「ウベ」が、今、世界市場で存在感を強めている。フィリピンの貿易産業省(DTI)は、ウベを輸出部門の「期待の新星」と位置づけ、輸出拡大に本腰を入れている。

ユダヤ教の祭り「ラグバオメル」 イスラエルから

イスラエルでは、5月4日の日没から5日夜までラグバオメル(たき火のお祭り)を祝った。ラグはヘブライ数字で33を表し、ペサハ(過ぎ越しの祭り)の2日目から毎日、麦の束(オメル)を数えて、33日目がこの日に当たる。

フリマ取引は警察署前で ブラジルから

ブラジル版フリマアプリ「OLX」は、誰もがよく知る中古品取引のプラットフォームだ。気に入ったものがあれば、そのままオンラインで購入するか、待ち合わせ場所を決めて交渉する。ただし、そこはブラジル、詐欺など軽犯罪では済まない事態も想定しなければならない。

「稲妻遊び」に興じる若者 韓国から

 ソウルを流れる漢江に隣接する市民公園に若い男女10人余りが集まった。準備体操を終え、彼らが始めたのは「ムクゲの花が咲きました」(日本版「だるまさんが転んだ」)。喜々として遊びに興じる彼らは大学生のサークル仲間のようにも見える。しかし、実は皆その日が互いに初対面だった。

揺らぐ安全神話 フィンランドから

 「治安の良い北欧」の象徴とされてきたフィンランドだが、そのイメージが揺らいでいる。ヘルシンキ首都圏では未成年による暴力や破壊行為が増え、警察と自治体が対応に追われている。

独立記念日のバーベキュー イスラエルから

イスラエルは、4月22日(ユダヤ暦イヤル月5日)に独立記念日(ヨム・ハアツマウート)を祝った。国家として独立を宣言してから、今年で78年目を迎えた。

政治に揺れるユーロビジョン オーストリアから

 音楽の都ウィーンで10日から17日まで、第70回ユーロビジョン・ソング・コンテスト(ESC)が開催される。1億5000万人以上が視聴するといわれる欧州最大の国別音楽祭だ。前回のスイス・バーゼル大会でオーストリア代表が優勝したことを受け、今回のウィーン開催となった。

銃社会のリスク タイから

 ラオスで国内線の小型飛行機に乗る際、私服軍人が腰の拳銃を乗員に預けているのを見たことがある。カンボジアのトンレサップ湖では小さな警備艇の船底に何十丁ものAK47(カラシニコフ自動小銃)が無造作に放り込まれていたのも目撃した。

貸倉庫が映す特有の生活文化 米国から

米国の街を車で走ると、「ストレージ」と書かれた大きな施設をよく見掛ける。シャッター式の区画が並ぶ貸倉庫で、最初は業者向けかと思ったが、調べてみると、意外にも個人の利用者が多いという。

大学合格は「心理的引退」? 韓国から

 韓国の大人たちは、名前が分からない二十歳前後の若者を呼ぶ時、「ハクセン(学生)」という呼称を頻繁に使う。顔や風貌などを見て若者であると分かると、相手が学校に通っていない場合でも「ハクセン」だ。いつ頃から、なぜそう呼ぶようになったのかは分からないが、漠然と大学生だと思って呼ぶ場合が多いようだ。

マーラータン評価に落差 中国から

 日本の若い女性の間で唐辛子と花椒(かしょう)を使った中国四川省発祥の薬膳スープ「マーラータン(麻辣湯)」が人気だ。2025年の新語・流行語大賞にもノミネートされるほどの人気ぶり。韓国の若者の間ではやっていたものが、SNSを通じて日本のZ世代に伝わったとされ、日本の各地でマーラータンの店が次々と開店している。

トルコ式ハンバーガー イスラエルから

2月末に始まったイランとの戦争が、4月8日から2週間の停戦になった。毎日、弾道ミサイルの空襲があったので、スーパーマーケットで買い物をする以外は、40日間ほとんど外に出ず、たまにカフェで友人と会っても空襲サイレンが鳴って地下駐車場に避難する、という生活だった。

突然の治安対策に庶民怒り フィリピンから

 中東情勢の悪化による燃料価格の高騰が、フィリピンの市民生活を直撃している。そんな混乱のさなか、政府が突如として打ち出したのが、「より安全な都市イニシアチブ」と呼ばれる大規模な治安対策だ。

日本と違う「インスタントラーメン」の食べ方 ブラジルから

 ブラジルは、インスタントラーメンの消費量では世界11位に位置する南米最大級の「即席麺大国」だ。スーパーマーケットや街角の商店の棚には、ニッシン(日清)をはじめとするさまざまなメーカーの商品が並び、ブラジルならではの独特の味も多い。

平日の車規制が復活か 韓国から

 韓国に着任したての頃は車で通勤していた。同じソウル市内の移動だが、朝夕のラッシュはひどく、信号のない漢江沿いの幹線道路でも朝6時台でのろのろ運転になることもあった。休みの日になれば、レジャーや各種行事で遠出する車が一挙に増え、ソウルと地方を結ぶ高速道路はどこも渋滞する。

ドローン侵入に緊張 フィンランドから

 フィンランド南東部でドローンの侵入が相次ぎ、国境地域の緊張が続いている。

戦時下の過ぎ越し祭 イスラエルから

イスラエルでは、ユダヤ教の祝祭日の中で最も重要な祭りの一つである「過ぎ越し祭(ペサハ)」が1日夜から始まった。

2度のイースター オーストリアから

 5日はローマ・カトリック教会やプロテスタント教会にとってイースター(復活祭)の祭日だった。ロシア正教など東方教会では復活祭は1週間遅れの4月12日に祝う。

山頂にスターバックス ベトナムから

 ベトナムにはカフェが多い。サラリーマンには息抜きの場だし、旅行者が一休みするにはもってこいの憩いの場だ。

日米友好の桜が満開 米国から

 米首都ワシントンの春を満開の桜が彩っている。暖かな春の陽気に誘われ、筆者も花見に足を運んだ。向かった先は桜の名所として知られるポトマック川の入り江「タイダルベイスン」周辺だ。

「心のコンビニ」が盛況  韓国から

 韓国に初めて来た頃の話だが、日本からのお客さんに車の運転を頼まれ、地方に行った時、旅館の女将(おかみ)から「ウリ(私たちの)運転手さん」と声を掛けられたことがあった。

夢かなえたアイドル 台湾から

 世界的に人気の韓国アイドルグループで、日韓台のメンバーからなるTWICE(トゥワイス)の公演が台湾・台北で行われた。南部の高雄でも昨年11月に行われ、どちらの公演も大きな反響を呼んだ。

シェルターで出産の祝い イスラエルから

 イランから毎日、ミサイルが飛んでくる。辛うじて大学は開校されたが、小中高生はオンライン授業のままだ。何時だろうと空襲警報が鳴れば避難シェルターに駆け込む生活に人々は疲弊している。特に、建物の地下階に避難する場合、何階も階段で下りなければならない。

学校の掃除は誰がする フランスから

日本のように学校の掃除を生徒にやらせてはどうかという議論が出ている。

イラン情勢が生活直撃 フィリピンから

 イラン攻撃開始からわずか半月。早くもフィリピンの市民生活は、コロナ禍に匹敵するかと思うほどの厳しい局面を迎えている。

タクシー業界のEV戦争 ブラジルから

 ここ数年、サンパウロ市内でタクシーやウーバーなどの配車アプリの画面に表れる車種が大きく変わった。

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