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世界の終わりのスクランブル 米国から

先日、米カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で訓練中のB52戦略爆撃機が墜落する事故が発生した。B52は1950年代半ばから運用されてきた長距離爆撃機で、核兵器と通常兵器の双方を運用できる。70年にわたり使われてきた古い機体でありながら、今も米国の戦略戦力の一翼を担い続けている。

エアロビクスブーム タイから

バンコクのルンピニ公園は、大きな池とヤシの木が涼しげな影を落とす自然豊かな市民憩いの場になっている。

FWフォスター選手の軌跡 南アフリカ

南アフリカ代表が、自国開催だった2010年大会以来、16年ぶり4度目のワールドカップ(W杯)出場を果たした。1次リーグを突破したが、その後決勝トーナメントの1回戦でカナダに敗れ、大会を去った。

メディア騒がせる「王家復活?」 フランスから

大統領選まで1年を切ったフランスで、フランスらしい話題が浮上している。それは次期大統領候補の支持率トップを走る右派・国民連合(RN)のジョルダン・バルデラ欧州議会議員を巡る、想定をはるかに超えたゴシップ騒動だ。

折れないプライドを育てるもの ブラジルから

以前、アマゾン川河口域の港町ベレンを一人で旅した。居心地の良さそうなゲストハウスを見つけ、数十年ぶりにドミトリー(相部屋)に泊まると、一人のドイツ人青年と親しくなった。

「飲みニケーション」しない若者 韓国から

仕事の関係でもう20年以上付き合っている韓国人男性がいる。初めは筆者の韓国語が未熟で、向こうも日本人に会うことがめったになかったせいか、互いにぎこちなかったのを覚えている。その後、次第に打ち解け、食事に誘われるようになった。

野生動物にご用心 イスラエルから

イスラエル北部のガリラヤ湖畔で6月中旬、ジャッカルの群れが観光客のテントを襲い、12歳の少女が顔面をかまれ、11人が病院へ搬送された。イスラエルでは最近、野生動物による被害が増加している。

武器取り扱いが必修に ポーランドから

ポーランド政府は2022年に、ロシアによる安全保障上の脅威に対抗するため、全国約1万8000の学校で「安全のための教育」プログラムを開始し、武器取り扱いの授業を必修化した。

祝祭を脅かす不穏な数 米国から

先日、米首都ワシントン中心部のナショナル・モールの芝生に、巨大な数字「8647」が描かれているのが見つかった。「86」は米国の飲食業界などで「取り除く」「追い出す」を意味する俗語で、「47」は第47代大統領のトランプ氏を指すとみられている。

大地震、日本の食卓に影響も フィリピンから

6月8日にフィリピン・ミンダナオ島を襲ったマグニチュード7.8の大地震は、これまでに死者78人、負傷者1339人、行方不明者30人、被災者約150万人という甚大な被害をもたらした。

失われた支族の子孫が帰還 イスラエルから

イスラエルの失われた10支族の一つマナセ族とされる人々が、イスラエルへ移住している。北部の都市ノフ・ハガリルで13日、今年に入ってから帰還した移民650人が、ネタニヤフ首相の歓迎を受けた。

死刑復活巡り論争 フランスから

 最近の話題の一つに死刑復活がある。フランスでギロチンによって最後の死刑が執行されたのは1977年9月。81年には死刑制度が廃止された。それ以来、廃止運動の先頭を走る国となって現在に至る。

世界一を国民総出で祝福 フィンランドから

 フィンランドの国民的スポーツと言えば、やはりアイスホッケーだとつくづく感じさせられた。

泣く子も黙る告発サイト ブラジルから

ブラジルには「泣く子も黙る」と言われるほど企業が恐れる告発型口コミサイトがある。「RECLAME AQUI(苦情はここに)」というサイトなのだが、消費者の駆け込み寺のようになっている。仕組みはシンプル。消費者が商品やサービスの不満をサイト上に公開投稿すると、企業側がそのタイムライン上で公開回答し、解決を図る。

スタバ“炎上”に異議あり!? 韓国から

 朝、出勤途中でサンドイッチとコーヒーのモーニングセットを食べに、職場近くのカフェチェーン「スターバックス」をよく利用する。日本のカフェと違い、隣の席との間隔が広く、ゆったりと座れるのがいい。

トイレ事情さまざま インドから

 学生時代、世界を歩いてトイレ研究のフィールドワークをしていた教授がいた。それで本も書いている。何でも極めれば学問にもなる。

戦闘で負傷した母の手記 イスラエルから

2023年10月7日のイスラム組織ハマスによる大規模襲撃の際に戦闘に参加した女性の手記を目にした。国境警察の治安部隊員だったアミット・グルさんは襲撃当日、市民と祖国を守るため夫と共に戦場へ向かった。乳飲み子を残して。数時間の間にテロリストと4回交戦し、両手に2発の銃弾を受けた。ただ戦うこと、生き延びることだけを考えていたという。

星条旗に見る愛国心 米国から

日本で国旗損壊罪を巡る議論が進んでいる。この法案を巡る攻防を見ていると、いかに日本の国旗そのものが、政治的な議論の対象とされてきたかがうかがえる。

焼き肉店で気さくな会話 韓国から

 日本でも人気のある韓国式焼き肉店。焼き肉はそもそも朝鮮半島から入ってきた食文化といわれる。夕方の会食では定番の「サムギョプサル」(豚のばら肉)や「味付けカルビ」(牛・豚のばら肉)などで焼酎を飲み交わすのが庶民的だ。

紫ヤマイモ、世界へ フィリピンから

 フィリピンで愛される鮮やかな紫色のヤマイモ「ウベ」が、今、世界市場で存在感を強めている。フィリピンの貿易産業省(DTI)は、ウベを輸出部門の「期待の新星」と位置づけ、輸出拡大に本腰を入れている。

ユダヤ教の祭り「ラグバオメル」 イスラエルから

イスラエルでは、5月4日の日没から5日夜までラグバオメル(たき火のお祭り)を祝った。ラグはヘブライ数字で33を表し、ペサハ(過ぎ越しの祭り)の2日目から毎日、麦の束(オメル)を数えて、33日目がこの日に当たる。

フリマ取引は警察署前で ブラジルから

ブラジル版フリマアプリ「OLX」は、誰もがよく知る中古品取引のプラットフォームだ。気に入ったものがあれば、そのままオンラインで購入するか、待ち合わせ場所を決めて交渉する。ただし、そこはブラジル、詐欺など軽犯罪では済まない事態も想定しなければならない。

「稲妻遊び」に興じる若者 韓国から

 ソウルを流れる漢江に隣接する市民公園に若い男女10人余りが集まった。準備体操を終え、彼らが始めたのは「ムクゲの花が咲きました」(日本版「だるまさんが転んだ」)。喜々として遊びに興じる彼らは大学生のサークル仲間のようにも見える。しかし、実は皆その日が互いに初対面だった。

揺らぐ安全神話 フィンランドから

 「治安の良い北欧」の象徴とされてきたフィンランドだが、そのイメージが揺らいでいる。ヘルシンキ首都圏では未成年による暴力や破壊行為が増え、警察と自治体が対応に追われている。

独立記念日のバーベキュー イスラエルから

イスラエルは、4月22日(ユダヤ暦イヤル月5日)に独立記念日(ヨム・ハアツマウート)を祝った。国家として独立を宣言してから、今年で78年目を迎えた。

政治に揺れるユーロビジョン オーストリアから

 音楽の都ウィーンで10日から17日まで、第70回ユーロビジョン・ソング・コンテスト(ESC)が開催される。1億5000万人以上が視聴するといわれる欧州最大の国別音楽祭だ。前回のスイス・バーゼル大会でオーストリア代表が優勝したことを受け、今回のウィーン開催となった。

銃社会のリスク タイから

 ラオスで国内線の小型飛行機に乗る際、私服軍人が腰の拳銃を乗員に預けているのを見たことがある。カンボジアのトンレサップ湖では小さな警備艇の船底に何十丁ものAK47(カラシニコフ自動小銃)が無造作に放り込まれていたのも目撃した。

貸倉庫が映す特有の生活文化 米国から

米国の街を車で走ると、「ストレージ」と書かれた大きな施設をよく見掛ける。シャッター式の区画が並ぶ貸倉庫で、最初は業者向けかと思ったが、調べてみると、意外にも個人の利用者が多いという。

大学合格は「心理的引退」? 韓国から

 韓国の大人たちは、名前が分からない二十歳前後の若者を呼ぶ時、「ハクセン(学生)」という呼称を頻繁に使う。顔や風貌などを見て若者であると分かると、相手が学校に通っていない場合でも「ハクセン」だ。いつ頃から、なぜそう呼ぶようになったのかは分からないが、漠然と大学生だと思って呼ぶ場合が多いようだ。

マーラータン評価に落差 中国から

 日本の若い女性の間で唐辛子と花椒(かしょう)を使った中国四川省発祥の薬膳スープ「マーラータン(麻辣湯)」が人気だ。2025年の新語・流行語大賞にもノミネートされるほどの人気ぶり。韓国の若者の間ではやっていたものが、SNSを通じて日本のZ世代に伝わったとされ、日本の各地でマーラータンの店が次々と開店している。

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