台湾次期政権 展望と課題

【連載】台湾次期政権 展望と課題(下)内政・議会運営 少数与党で多難な前途

日本の若い女性の間でも人気の台湾スイーツ「豆花(ドウファ)」。台北市内の市場の一角にある行列が絶えない老舗店の店主は「材料費が上がって値上げしようかどうか迷っている」と困り顔でつぶやいた。目の前にいた馴染(なじ)み客らしき中年女性が「他の店もみんな値上げしているのだから、上げたらいいのよ」と返しつつも、どこか残念そうだった。

台湾次期政権 展望と課題(上) 対中国戦略 総統就任日まで警戒必要

台湾総統選・立法委員(国会議員に相当)選が13日に投開票され、親米派の与党民進党・頼清徳氏が次期総統に選ばれた。ただ、民進党は議会議席の過半数を失い、厳しい政権運営を迫られる。選挙結果を受けての中国など国際社会の反応、外交政策の行方、台湾社会の課題を展望する。

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