中国の最新記事

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もはや「実録ガンニバル」!?中国に人喰い文化があった

前回は、中国資本が日本の火葬場を買い漁ることについて書きました。その恐ろしい目的の一つは臓器売買であるとお伝えしましたが、実はもう一つ恐ろしいことがあるかもしれないことが分かりました。今回はそのテーマについてご紹介していきます。

習政権、民間企業支援へ転換  「国進民退」成長の足かせに 中国

中国の習近平政権はこれまで国有企業を重視し、民間企業の統制強化を進める「国進民退」路線を進めてきた。3月5日開幕の全国人民代表大会(全人代=国会)を前に習氏自ら大手民間企業トップらとの座談会に出席し、経済成長率を下支えする民間企業重視の「民進国退」路線に変わるスタンスを見せている。

中国国産AI企業が米国AI企業を追い抜いた!?

この2〜3年で、日本の投資家が海外株取引や新NISAの積立で必ず購入する銘柄と言えば、今や急成長を続ける米半導体メーカー・エヌビディア(NVDA)ではないでしょうか? しかし1月29日になると、エヌビディアの株価が140ドル台から117ドル台まで急落しました。 その理由は中国の格安AI(人工知能)「ディープシーク(DeepSeek、深度求索」の発表があったからです。

中国は「強力かつ危険な敵」米国務長官候補のルビオ氏 上院公聴会

トランプ次期米大統領から国務長官に指名されたマルコ・ルビオ上院議員の人事承認公聴会が15日、上院外交委員会で開かれた。対中強硬派として知られるルビオ氏は、中国を「米国がこれまでに直面した中で最も強力かつ危険な敵対国」だと指摘。中国による台湾侵攻にも危機感を示し、抑止のための対応が急務だと訴えた。

中国、米の「以商囲政」を警戒【連載】トランプ米政権再始動へ 世界はどう変わる(8)

拓殖大学の澁谷司元教授はトランプ次期米政権をこう評して、「中国は米国を出し抜いて覇権樹立を考えている。米国はそれを絶対許さない」と強調する。次期国務長官のルビオ上院議員は筋金入りの反共で「中国の挑戦に打ち勝つ」とやる気満々だ。大統領側近の国家安全保障問題担当補佐官に就任するウォルツ下院議員は「ウクライナと中東の紛争を終結させ、中国共産党の脅威に集中して対抗すべきだ」との大局観を持つ。

コロナの再来か!?中国各地に高致死率のhMPV感染症拡大中

最近、中国では「急性呼吸器感染症」が増加傾向にあり、中でもヒトメタニューモウイルス(以下、hMPV)の感染率が高くなってきています。このウイルスによる重度の肺炎も発生率がかなり高くなっている状況です。中国CDC(疾病予防管理センター)も現在、中国が複数の「急性呼吸器感染症」の流行に直面していることを認めています。また、集団感染は既にピークに達しているとしています。

中国EV工場建設で奴隷労働ーブラジル 身分証没収 給料差し押さえも

中国電気自動車(EV)最大手の比亜迪(ビーヤーディ)(BYD)は、2024年度の世界販売台数で427万台と躍進、業界の話題を集めている。ブラジルは、BYDの海外最大市場に成長し、昨年は7万6713台が売れた。一方、同社がブラジルに建設している工場では、中国人労働者に対する「奴隷労働」が社会問題となり批判を集めた。ブラジル法務公安省(旧労働省)が「国際的な人身売買に相当する」とまで言及、BYDの躍進に冷水を浴びせる事態となっている。

一国二制度の優等生目指すマカオ 返還25周年で習主席訪問へ

5年ぶりにマカオを訪問中の習近平中国国家主席は20日、ポルトガルからの返還25周年記念式典に参加し、マカオトップとなる岑浩輝(しん・こうき)行政長官就任式に出席して一国二制度が順調に推進していることを誇示する。脱カジノに苦悩するマカオは反政府活動が激しかった香港に比べ、「一国二制度の優等生」を目指し、広東省との連携で活路を見いだすが、前途は多難だ。

「内政干渉」中国外交官を追放 パラグアイ 議会で台湾との断交求める

南米パラグアイ外務省は5日、中国の外交官が「内政干渉」に相当する行為を行ったとして、24時間以内に国外退去するように命令したと発表した。パラグアイのABC紙(電子版)などが報じた。  現地メディアによると、退去命令を受けたのは中国の中南米担当の外交官。外交官は、首都アスンシオンで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の会合に出席するために、中国訪問団の一員としてパラグアイを訪問していた。

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