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ローマ・カトリック教会の最新記事

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独教会「性虐待被害者への賠償金支出報告」

世界に14億人以上の信者を誇る最大のキリスト教派、ローマ・カトリック教会では聖職者による未成年者への性的虐待が多発し、その被害者への賠償金の支給額は既に天文学的な数字となっている。賠償金を支払えず、破産に追い込まれる教会も出てきている。

ローマ教皇の入院と祈りの意味

ローマ・カトリック教会の最高指導者、フランシスコ教皇は先月14日以来、ローマのジェメッリ総合病院に入院中だ。88歳のフランシスコ教皇の病状は、入院当初は気管支炎といわれたが、その後、両肺に炎症が広がっていることが分かった。

「コンクラーベは中世の遺物」著名神学者が司教会議での教皇選出提唱

ローマ教皇選出会議(コンクラーベ)の廃止を訴える「爆弾発言」が飛び出した。発言者は、ローマ教皇庁(バチカン)も認知している高名な神学者、オーストリアのパウル・ツーレーナ氏だ。同氏が同国のカトリック系週刊紙「ディ・フルヘ」(最新号)とのインタビューの中で語っている。同氏は非常に論理的に語り、フランシスコ教皇の発言を引用しながら、「コンクラーベは中世の遺物」と言い切った。

聖職者の性犯罪に「時効」 判決受け被害者ら抗議 独カトリック教会

ドイツのローマ・カトリック教会アーヘン司教区で11月18日、同司教区が聖職者の性犯罪に関連した慰謝料請求訴訟2件の「時効」を主張し、認められたことに抗議して約400人がデモを行った。抗議イベントには、カトリック信徒の代表機関である教区評議会や複数のカトリック団体が支援を表明した。アーヘン司教区からはヘルムート・ディーザー司教も参加し、教会側の立場を説明した。

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