世界日報 Web版

[パート10] rss

法治国家の社会正義実現を問う

“拉致監禁”の連鎖(248)パート10被害者の体験と目撃現場(34)  12年余の監禁被害者である後藤徹氏が、脱会屋や牧師、家族らを訴えた裁判では、舞さんの目撃証言や舞さんを拉致する側にいた弟の陳述書のほかに、重要な証言…

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犯罪行為の現場を見たまま証言

“拉致監禁”の連鎖(247)パート10被害者の体験と目撃現場(33)  舞さんは今年4月8日に、東京地裁803号法廷の証言台に立った。  12年5カ月にわたって監禁された後藤徹氏が、脱会屋の宮村峻氏や新津福音キリスト教会…

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“拉致監禁”の連鎖(246)パート10被害者の体験と目撃現場(32)  「過去数十年にわたり、統一教会やエホバの証人など新宗教運動に属する数千人の人々が、信仰を強制的に棄てさせる目的で彼らの家族によって拉致されてきた。統…

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人権の国 米国から日本の世論に影響を

“拉致監禁”の連鎖(245)パート10被害者の体験と目撃現場(31)  舞さんは、アメリカの拉致監禁被害者の会(SAFE)から招かれ、昨年7月から8月にかけて再び訪米した。現地の被害者たちとともに、米連邦議会議員や人権団…

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米国の人権専門家らに被害訴え

“拉致監禁”の連鎖(244)パート10被害者の体験と目撃現場(30)  舞さんは2012(平成24)年から、拉致監禁根絶のための活動に力を入れ、海外の政府関係者や人権専門家らに自身の体験を明かし、被害を訴えるようになった…

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脱会強要の牧師、弁明に終始

“拉致監禁”の連鎖(243)パート10被害者の体験と目撃現場(29)  「国境なき人権」の取材を受けた2011(平成23)年秋、舞さんは、日本キリスト教団・青梅教会に所属する有馬歳弘牧師を何度か訪問した。  有馬牧師は、…

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「拉致企ての正当化は不可」

“拉致監禁”の連鎖(242)パート10被害者の体験と目撃現場(28)  「国境なき人権」の調査で、舞さんを取材したノート氏は「監禁先に連れて行かれるとき、それは強制だったのか」「親が脱会屋にお金を渡していたと聞いているか…

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「国境なき人権」に被害を証言

“拉致監禁”の連鎖(241)パート10被害者の体験と目撃現場(27)  後藤徹氏が12年以上も監禁されていたことを知った後、舞さんはなぜ拉致監禁が起こるのかを考えた。  「詳しく知らない宗教に子供が入るのを親が心配すると…

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監禁現場を知る自分が証言を

“拉致監禁”の連鎖(240)パート10被害者の体験と目撃現場(26)  再び韓国に戻った舞さんは、語学を活かしてIT関連会社やフリーランスで翻訳の仕事をした。  しかし、自身を含め、周囲の人々の生き方を見ながら、正しい生…

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人生に悩み他宗教に興味も

“拉致監禁”の連鎖(239)パート10被害者の体験と目撃現場(25)  東京・新宿区のハローワークに通った舞さんは1999(平成11)年1月から、医大受験生のために添削などをする教材会社で働き始めた。半年後には、関連会社…

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不眠と、うつ状態に悩む

“拉致監禁”の連鎖(238)パート10被害者の体験と目撃現場(24)  「自分が思っている価値観が崩されるので、(心が)非常に不安定な状態になります。何が正しくて、何が間違っているのかということが一切分からなくなります」…

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友人との電話にも恐怖心

“拉致監禁”の連鎖(237)パート10被害者の体験と目撃現場(23)  舞さんは、東京・歌舞伎町の新宿西教会が入るマンションの一室を借りて、監禁から解放された後の生活を始めた。  水茎会や元信者らの集まりにはほとんど出席…

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親元や脱会屋の周辺に住まず

“拉致監禁”の連鎖(236)パート10被害者の体験と目撃現場(22)  脱会の意思を表明して、それが脱会屋に「完全に落ちた」(信仰を棄てた)と判断されると、ようやく四六時中監視付きだった監禁生活から解放される。  だが、…

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強いられた婚姻無効裁判

“拉致監禁”の連鎖(235)パート10被害者の体験と目撃現場(21)  「リハビリ」中、宮村氏が舞さんの部屋に来て「祝福どうする?」と聞いてきた。入籍した韓国人の夫との関係をどうするのか、ということだった。離婚と婚姻無効…

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大勢が囲んでいじめの構図

“拉致監禁”の連鎖(234)パート10被害者の体験と目撃現場(20)  舞さんが信仰を失ってからも、玄関ドアの施錠は解かれず、「リハビリ」と呼ばれる生活が続いた。“信仰で異常になった頭を正常に戻す”という名目で、別の被害…

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悪口、醜聞で心がズタズタに

“拉致監禁”の連鎖(233)パート10被害者の体験と目撃現場(19)  舞さんが、言葉をつなぎ話し出せるようになるまでに3日かかった。それから対話ができるようになった。  すると、宮村氏は元信者数人を引き連れて、部屋にや…

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口の筋肉が動かせない

“拉致監禁”の連鎖(232)パート10被害者の体験と目撃現場(18)  舞さんは1996(平成8)年2月に監禁されて6カ月以上も、無言を通した。話し始めたのは8月か9月からのこと。その間、監禁場所が1度変わり、季節も移っ…

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後藤徹氏監禁のマンションに

“拉致監禁”の連鎖(231)パート10被害者の体験と目撃現場(17)  脱会屋の宮村峻氏は週2、3回、監禁部屋に姿を見せ、毎回1、2時間、腰を据えて舞さんに話をした。しかし、舞さんは口を開かないし、調子を合わせる振りなど…

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「おれは甘っちょろくない」と脱会屋

“拉致監禁”の連鎖(230)パート10被害者の体験と目撃現場(16)  監禁から2、3週間が経ったが、何のらちもあかない。舞さんは両親に「会わせたい人がいるなら連れて来たらいい」と言った。すると早速、翌日、脱会屋の宮村峻…

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家族の監視で神経限界に

“拉致監禁”の連鎖(229)パート10被害者の体験と目撃現場(15)  連れて行かれたアパートは、今も特定できないが、全体的に最初に監禁されたマンションより少し狭く感じられた。押し込まれた部屋から他の部屋の様子などを探る…

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親戚3人が加わり連れ出す

“拉致監禁”の連鎖(228)パート10被害者の体験と目撃現場(14)  父親の平手打ちは「ひっぱたいても連れて来い」という脱会屋・宮村峻氏の指示通りの行動だった。成人女性1人を、自宅から強制的に連れ出すのでも決して容易な…

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2度目の拉致監禁に遭う

“拉致監禁”の連鎖(227)パート10被害者の体験と目撃現場(13)  舞さんが韓国にいる間に、母親は娘に会いに2度も出向き、協会関係のイベントにも参加していたし、父親も来て舞さんの夫に会っていた。  しかも最初の監禁か…

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宮村流は徹底した事前準備

“拉致監禁”の連鎖(226)パート10被害者の体験と目撃現場(12) 宮村流は徹底した事前準備  毎週、新宿西教会で開かれた水茎会の会合では、家庭の内情を吐き出さなければならなかった。会員全てがそうするわけだが、参加者全…

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