ドイツの最新記事

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独国防相「宇宙から中露の脅威が増大」

 ドイツのピストリウス国防相は25日、ベルリンで開催されたドイツ産業連盟(BDI)の宇宙会議で「宇宙におけるロシアと中国の脅威が増大している。ドイツ連邦軍のシステムは既に妨害攻撃の影響を受けている」と警告し、「ドイツの宇宙インフラの防衛目的のために数十億ユーロ規模の安全保障パッケージが必要となる」と述べた。

独与党「社会民主党」内の静かな反乱

、「欧州の盟主」ドイツで看過できない動きが出ている。メルツ首相が率いる「キリスト教民主・社会同盟」(CDU/CSU)の政権ジュニアパートナー「社会民主党」(SPD)内で党現指導部(クリングバイル党首=財務相兼副首相)に対する静かな反乱が生まれているのだ。メルツ連立政権の土台が揺れ出す危険性も排除できない。

露の拡張主義を警告 独情報局長官「NATOの抑止力強化を」

ドイツの対外情報機関、連邦情報局(BND)のブルーノ・カール長官は9日、自身のポッドキャストで、ロシアの拡張主義的な動きについて「過小評価すべきでない」と注意を促した。またウクライナはロシアにとって「西側へのほんの一歩にすぎない」「NATO第5条が機能しないことのテストだ」と警告を発した。

メルツ独新首相の前途に暗雲 2回目の投票でやっと過半数

ドイツ連邦議会(下院)で6日、「キリスト教民主同盟」(CDU)のメルツ党首(69)を首相に選出する投票が行われたが、選出に必要な過半数を得られないといった事態が生じた。2回目の投票で過半数を得て新首相に選出されたものの、「歴史的」と評され、メルツ新政権の今後にも影を落とすであろう「首相選出ドラマ」を振り返ってみた。(ウィーン小川 敏)

メルツ独新首相が訪仏、マクロン氏と会談

ドイツで6日に首相に選出された第1党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)のメルツ新首相(69)は7日、初の外遊でフランスを訪問し、マクロン大統領と会談した。ドイツがフランスと連携し、EUのけん引役としてEU重視の姿勢を示した。トランプ米大統領がEUへの批判的姿勢を見せ、EU独自の主権、自主防衛のための再軍備が求められる中での船出となった。

独、ウクライナに巡航ミサイル供与へ 次期首相発言にロシア反発

ドイツのキリスト教民主同盟(CDU)のメルツ党首は、5月6日に連邦議会で正式に首相に選出される予定だ。今月13日、公営放送の番組でドイツ軍が誇る長距離巡航ミサイル「タウルス」のウクライナ供与に前向きな発言をした。予想されたことだが、ロシアからは「ウクライナ戦争をエスカレートさせる」といった非難の声が飛び出している。

ガブリエル元独外相「カナダはEU加盟を」

ジグマール・ガブリエル元外相(65)は「カナダが欧州連合(EU)に加盟することを勧める」と述べた。ドイツ日刊紙ブレーメン紙「ヴェーザー・キュリエ」(5日付)に語った。同氏は今年に入り、1月、3月にも同じ見解を明らかにしている。

独総選挙 中道右派勝利 政権復帰へ 右派AfDが第2政党に躍進 

ドイツで23日に実施された連邦議会選挙(630議席)は、事前予想通り中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が28・5%を獲得して第1党となり、政権復帰が確実となった。第2党は右派「ドイツのための選択肢」(AfD)で約20・8%を得て、前回総選挙の得票率を倍加させた。一方、ショルツ首相の与党「社会民主党」(SPD)は16・4%と歴史的大敗を喫し、環境政党「緑の党」も振るわなかった

脚光浴びる右左両派政党  23日にドイツ連邦議会選

今月23日に実施されるドイツ連邦議会選挙で、極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)と極左政党「ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟」(BSW)の両ポピュリズム政党の台頭が確実視されている。過半数を占める政党がないとみられる中、両党がキャスチングボートを握る可能性も指摘されている。

車突っ込み、約30人負傷 欧州安保会議の前日 独ミュンヘン  

ドイツ連邦議会選挙の投票日を10日後に控えたミュンヘンで13日、車が群衆に突っ込み、少なくとも30人が負傷した。警察当局によると、運転していたのは24歳のアフガニスタン人亡命希望者で、地元メディアではファルハド・Nとされている。容疑者は現場で逮捕された。

マスク氏と独右派党首との対談

米国の実業家でトランプ次期大統領の最側近でもあるイーロン・マスク氏とドイツの極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の共同党首アリス・ヴァイデル女史との間でマスク氏が運営するSNSのXで9日、75分間余りの対談が行われた。

独、“関税マン”登場に懸念 欧米で広がる認識ギャップ【連載】トランプ米政権再始動へ 世界はどう変わる(5)

「政治の世界でウィンウィンを理解せず、勝利者か敗北者かの二者選択しか理解しない政治家の場合、多国間主義者にとって、それらの政治家とうまくやるのは非常に困難だ」

聖職者の性犯罪に「時効」 判決受け被害者ら抗議 独カトリック教会

ドイツのローマ・カトリック教会アーヘン司教区で11月18日、同司教区が聖職者の性犯罪に関連した慰謝料請求訴訟2件の「時効」を主張し、認められたことに抗議して約400人がデモを行った。抗議イベントには、カトリック信徒の代表機関である教区評議会や複数のカトリック団体が支援を表明した。アーヘン司教区からはヘルムート・ディーザー司教も参加し、教会側の立場を説明した。

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