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中国産レアアース依存を打破せよ

トランプ氏は1月20日、第47代大統領の就任式を終えた後、大量の大統領令に署名してきた。その署名の度に世界は喜んだり、悲しんだり、怒ったり、首を傾げたりしてきた。トランプ氏は自分の言動に関心がある世界の人々を飽きさせない才能の持ち主だ。

ドイツは武漢ウイルスの機密資料を入手していた

中国武漢発の新型コロナウイルスの発生源問題では「自然発生説」と「武漢ウイルス研究所=WIV流出説」の2通りがあるが、独連邦情報局(BND)が2020年の段階でWIV流出説を裏付ける機密情報、資料を入手していたことがこのほど明らかになった。

ローマ教皇の入院と祈りの意味

ローマ・カトリック教会の最高指導者、フランシスコ教皇は先月14日以来、ローマのジェメッリ総合病院に入院中だ。88歳のフランシスコ教皇の病状は、入院当初は気管支炎といわれたが、その後、両肺に炎症が広がっていることが分かった。

ゼレンスキー氏は本当に「独裁者」か

当方はトランプ米大統領の「常識革命」を支持しているが、ウクライナのゼレンスキー大統領を「独裁者」呼ばわりしたことには合点がいかない。ひょっとしたら、トランプ氏はロシアのプーチン大統領を「独裁者」と呼ぶところをゼレンスキー氏と間違えて呼んでしまったのではないか、と考えてみた。実際、米大統領の中にはバイデン前大統領のように相手の名前を間違えるケースがあるからだ。

トランプ氏「米露朝の3カ国会議」模索か

トランプ米大統領は米朝両国にロシアのプーチン大統領を加えた3国首脳会談の開催に意欲を有しているという。

イラン、ロシア製最新戦闘機を購入

ドイツ民間ニュース専門放送局ntvによると、イランはロシア製最新戦闘機スホイSU―35を購入したという。同情報はイラン革命防衛隊(IRGC)関係者が1月27日、同国の国営通信社「学生ニュースネットワーク」に語ったものだ。ただし、同戦闘機が既にイランに輸送済みか否かについては、明らかにされていない。

トランプ氏の「黄金時代」の始まり

第2次トランプ政権が始まった。トランプ大統領は20日の就任式での演説で「黄金時代が始まった」と語り出し、最後も「黄金時代の始まり」を宣言してスピーチを終えた。

マスク氏と独右派党首との対談

米国の実業家でトランプ次期大統領の最側近でもあるイーロン・マスク氏とドイツの極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の共同党首アリス・ヴァイデル女史との間でマスク氏が運営するSNSのXで9日、75分間余りの対談が行われた。

トランプ氏の「男の友情」の賞味期限

ドナルド・トランプ氏は1月20日、第47代目の米大統領に就任する。トランプ氏にとって第2次政権のスタートだが、どのような政策が飛び出すか多くの国々は戦々恐々だろう。

「オーストリアの政界」は一寸先は闇

アルプスの小国オーストリアの政界がバルカン半島で選挙を繰り返すブルガリアのそれに似てきた、といった溜息が出てくる。

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