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治安脅かす埼玉クルド人問題 不法滞在者減少も粗暴に ジャーナリスト 石井孝明氏

トルコの少数民族クルド人の不法滞在が常態化している。主に埼玉県でクルド人が引き起こす地域住民とのトラブルや迷惑行為を2年前から追及しているジャーナリストの石井孝明氏に現状と課題、政府の対策をどう評価するか聞いた。

家庭連合「解散命令」に異議 参院選出馬表明 日本の家庭を守る会 小笠原 裕氏

中小企業診断士の小笠原裕氏(62、千葉県八千代市在住)は世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の現役信者だ。今月2日に千葉市内で記者会見を開き、自身の立ち上げた政治団体「日本の家庭を守る会」から参院選千葉選挙区で出馬することを表明した。政府による教団への解散命令請求は信教の自由を侵害する「違憲」と訴える小笠原氏に話を聞いた。

家庭連合への解散命令問題 拉致監禁被害者の支援者に聞く

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令の審理が東京高等裁判所に移された。解散命令を決めた東京地裁の判断や教団が抱える課題について、拉致監禁・強制棄教(ディプログラミング)で分断された親子関係の修復に取り組む2人、拉致監禁被害者で現役信者の小林宗一郎氏と「主の羊クリスチャン教会」(横浜市)の中川晴久牧師に聞いた。

家庭連合解散命令 元・現役両信者に聞く

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令の審理が東京高等裁判所に移された。解散命令を決めた東京地裁の決定や教団が抱える課題について、元信者で金沢大学教授の仲正昌樹氏と、2世信者で「信者の人権を守る二世の会」代表の小嶌希晶さんに話を聞いた。

【インタビューfocus】国民が傾倒なら反日カードも 韓国野党「共に民主党」田収米・特別委副委員長

韓国革新系野党・共に民主党の大統領候補、李在明氏の外交・安保公約を作成し、李氏に直接報告している同党東北アジア平和協力特別委員会の田収米・副委員長はこのほど本紙インタビューに応じ、大多数の国民が反日なら反日カードを切る可能性もあると述べた。また李氏は理念に関心がなく、経済重視の外交を進めると明らかにした。田氏に日韓関係や外交・安保政策に関する李氏の方針を聞いた。

拉致監禁が暗黙裏に正当化 宗教学者・大田俊寛氏に聞く(下)

地裁決定で解散命令が出されたこと、統一教会の教義に懸念点が見られることは、反統一教会の立場が正しかったことを必ずしも意味しない。統一教会員に対しては、拉致 ・監禁・拷問によって強制的に棄教させる行為、いわゆる「ディプログラミング」が横行してきたという大きな問題点がある。

「地上天国」についての説明と再考を 宗教学者・大田俊寛氏に聞く(中)

オウム真理教と家庭連合は大きく異なる宗教であるため、簡単に比較することはできない。ともあれオウムは、類例を探すのが難しいほど攻撃的な宗教だった。教祖自身が強烈な破壊衝動を有し、「シヴァ大神」という破壊神が崇拝された。殺人を救済と見なす「ヴァジラヤーナ」という教義も唱えられた。教団内部にはえり抜きの殺人部隊がつくられ、外部の敵のみならず、仲間の信徒であろうと躊躇(ちゅうちょ)なく命を奪った。

国家関与は「信教の自由」への干渉 宗教学者・大田俊寛氏に聞く(上)

東京地方裁判所はこのほど、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への解散命令を決定した。西洋の宗教思想史やオウム真理教などの「カルト問題」を研究してきた宗教学者の大田俊寛氏に、解散手続きの正当性、信教の自由とは何か、家庭連合の問題点などについて聞いた。

【インタビューfocus】「内なる国防は家庭に在り」江東区児童家庭支援士・近藤倫子さん

日本には古来から子供を大切にする文化があり、西洋から子供の権利や人権について学ぶ必要はない。こう主張する東京都江東区の児童家庭支援士の近藤倫子さんは、日ごろから「内なる国防は家庭に在り」と説き、岸田政権が法制化した「LGBT理解増進法」や「こども誰でも通園制度」は日本の価値観にそぐわないと訴える。近藤さんに日本が目指すべき子育て政策について語ってもらった。

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