衆参補選 現場を行く

衆院和歌山1区 維新の勢いを自民は警戒 【連載】衆参補選 現場を行く(4)

15日午前、安倍晋三元首相の銃撃テロ事件を思い起こさせる爆発物投げ込み事件が和歌山市の漁港で起きた。その1時間20分後、JR和歌山駅前で厳重な警戒態勢が敷かれる中、事件の標的となった首相の岸田文雄が意を決して選挙カーの上で演説した。

衆院山口2区・4区 名門2家の後継に挑む立民系 【連載】衆参補選 現場を行く(3)

元首相の安倍晋三がテロ事件で亡くなり、実弟の岸信夫が体調不良で衆院議員を辞任したことによる二つの補選。自民重鎮の若手後継候補に政治経験豊かな立憲民主系が挑む構図。

衆院千葉5区 野党に追い風も乱立で激戦 【連載】衆参補選 現場を行く(2)

政治資金規正法違反で罰金の略式命令を受けた自民の元衆院議員、薗浦健太郎の辞職に伴う補選。自民候補を迎え撃つ野党に追い風が吹くはずだが、立憲民主、日本維新の会、国民民主、共産の各党公認候補らが“乱立”し激戦となっており、各党とも序盤から首脳クラスが応援に駆け付けている。

参院大分選挙区 背水の吉田 追い上げる白坂 【連載】衆参補選 現場を行く(1)

「最終的に立憲民主党県連の代表である私が候補者として出なければならないと決意した。あと2年3カ月任期が残っていたが」自然豊かな国東半島南部の安岐町公民館での個人演説会で、立民公認の元参院議員、吉田忠智は、気迫を込めながらも複雑な表情を見せた。参院補選に勝つため、参院議員を辞して立候補したのだ。

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