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2021年10月10日(日)

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期待されるコロナ治療薬「イベルメクチン」
イベルメクチンのランク付けをした論文(8月25日、東京都港区の北里大学白銀キャンパス)

イベルメクチンのランク付けをした論文(8月25日、東京都港区の北里大学白銀キャンパス)

 アフリカや中南米諸国で数世紀にわたり頻発したオンコセルカ症。皮膚のかゆみなど、悪化すると失明に至る恐ろしい感染症だった。北里大学特別栄誉教授の大村智博士は、抗寄生虫薬「イベルメクチン」を開発、その撲滅に尽くしてきた。

 2015年、「線虫感染症の新しい治療法」によりノーベル医学生理学賞を受賞した。昨年3月ごろから多くの国々で新型コロナウイルスの感染者治療にも有効という報告がなされ、インドでは40万人以上の感染者が大幅に減ったのはこの治療薬によるところが大きいとみられる。これまでの実績から安価で、副作用の心配がほとんどないことが分かってる。開発者である大村博士に話を聞いた。

≫コロナに効果の報告多数
 世界33か国で治験実績
≫政府が承認しても供給不足に
 ワクチン一辺倒では限界
≫抗体薬承認
  コロナ治療へ「武器」続々
   

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