
世界規模で地球環境について考えるイベント「4・22アースデイ」(主催・同実行委員会など)が22日、衆院第1議員会館(東京都千代田区)で開かれた。国会議員や各国大使など約150人が参加した。
出席者はそれぞれの立場から、「原子力政策を正しく育てていく」「食品廃棄物に取り組む」など、未来の地球環境のために実践することをまとめた「アースデイ宣言」を発表。また国際紛争や歴史、健康、AIなど幅広い観点からのメッセージを発信した。
同実行委員会大会長の光永勇氏は「アースデイ宣言を、それぞれの地区や職場、家庭で広げていただきたい」と訴えた。代表発起人の河村建夫・元内閣官房長官は「残念ながら人間が地球を壊している状況だ。解決のため、世界の人々がもっと強く叫んでいくべきであり、日本からの発信力も高めていきたい」と語った。
大会の最後に「日常生活の中で環境に配慮した選択と行動を積み重ねていく」などとまとめた宣言文を採択した。アースデイは1970年に米国で始まった運動で、政治思想や宗教などの違いを超え地球のために行動することを呼び掛けている。





