
映画化されたルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫)の原作者で、ノンフィクション作家の福田ますみ氏が9日、秋田市で講演会を開いた。同講演会は、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の信者有志で立ち上げた「信教の自由を守る秋田県民の会」が主催。
福田氏は同ルポの内容に触れ、福岡市の市立小学校の男性教諭がマスメディアによって、「殺人教師」とまで非難された取材の顛末を詳述した上で、「教師は結局まったくの白だった。家庭連合へのバッシングも、調べてみると魔女狩りであり宗教迫害であると分かった。国家レベルのでっちあげ」と強調。「(信者の)皆さんが今できることを一生懸命やっていただくことが必要だ」と締めくくった。
参加した60代女性は「よくぞ取材してくれた。問題点がよく分かった」と話した。





