トップ社会「害獣」トップはクマ マーケティング会社が調査

「害獣」トップはクマ マーケティング会社が調査

 全国各地で起きている害獣被害の問題について、マーケティング会社「クロス・マーケティング」は6日、インターネットを通じて実施した「害獣に関する調査(2025年)」を発表した。調査によると、「害獣だと思う生き物」という質問に対して、最も多かった回答は「クマ」だった。20~69歳の男女から1100の回答があった。

 「クマ」と回答したのは56・9%で最も多く、「イノシシ」(50%)、「ネズミ」(46・6%)が続いた。いずれの生き物も、年代が上がるにつれて害獣と認識する割合が高い傾向が見られた。

 また「害獣の目撃情報や被害が増えたと感じるか」という問いには、67・6%が「増えたと感じる」「やや増えたと感じる」と回答。特に、60代は80・9%と、ほかの年代に比べて飛び抜けて高いことが分かった。

 「害獣対策として気を付けた方がよいと思うこと」という質問には、「見かけた場合、むやみに近づかない」(44・3%)が最も多かった。そのほか、「ゴミ捨て場をネットやカゴで厳重に覆う」「野生動物に意図的に餌を与えない」などの回答があった。

 具体的な体験談を尋ねたところ、カラスやイノシシに関する内容が多く、「カラスが生ごみを荒らす」(40代女性)「添乗員がイノシシに襲われて、途中でツアーキャンセルとなった」(60代女性)といった声が寄せられた。

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