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防衛・沖縄
【社説】米国防戦略 ロシアへの対処も重要だ
2022年4月2日
米国防総省が国防政策全般の指針となる「国家防衛戦略(NDS)」をまとめ、議会に提出した。NDSの策定はバイデン政権初となる。
日米で対中核抑止の議論を 【ウクライナ危機 識者に聞く】
2022年3月31日
中国はいくらか難しい立場に置かれている。多くの問題においてロシアの側に付いているが、一方で欧米との間に重要な利害関係を持つ。過度にロシアの肩を持てば、欧米などから反発を受ける。このことは、世界的な超大国であることが容易でないと中国に印象付けていることだろう。
接続水域に中国海警船2隻 沖縄・尖閣沖
2022年3月27日
第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は26日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」2隻がとどまっていると発表した。
【社説】北のICBM 日米韓の連携強化で対処せよ
2022年3月25日
北朝鮮が平壌の順安空港一帯から大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、ミサイルは北海道渡島半島西方150㌔の日本海の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。
沖縄県のMICE計画、政府と対立し大幅縮小
2022年3月23日
2012年以来、大型MICE(企業会議、研修旅行、国際会議、見本市の総称)事業を模索している沖縄県はこのほど、一括交付金に頼らず規模を当初計画の3分の1に縮小して事業を行うことを決めた。政府は県の需要予測を疑問視して一括交付金の交付を認めなかったため、計画変更を余儀なくされた。
接続水域に中国海警1隻沖 縄・尖閣沖
2022年3月20日
第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は19日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」1隻がとどまっていると発表した。
中国海警4隻、今年4回目の領海侵入
2022年3月17日
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で16日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約2時間にわたり航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は2月25日以来で今年4回目。
日本復帰50周年へ、玉城知事が新たな建議作り
2022年3月16日
沖縄県は今年5月15日、祖国日本に復帰して満50年を迎える。これを機に、玉城デニー知事は政府に意見や要望を申し立てる「新たな建議・宣言」(以下、新たな建議)作成を進めている。50年前に革新系団体が主導したいわゆる屋良建議書と同様に政府に意見や要望を申し立てるものになるのではとの懸念と共に当時、復帰対策県民会議が作成した要綱こそ歴史的価値のあるものだとする異論が出ている。
接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖
2022年3月13日
第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は12日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。
沖縄分断を狙う中国 本土復帰50周年の準備集会
2022年3月8日
今年5月に本土復帰50周年となる沖縄県。これを祝う記念式典の東京開催を推進する日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)は7日、議員会館で同式典の実行委員会準備集会を開いた。
空自緊急発進 2月116回 7割強が対中国機
2022年3月6日
防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が2月は116回だったと発表。そのうち、対中国機が7割強に当たる82回、対ロシア機が34回だった。
石垣市長選、保革共闘を退け中山義隆氏が4選
2022年3月2日
任期満了に伴う沖縄県石垣市長選は27日に投開票され、無所属現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が、無所属新人で保革共闘の支援を受けた元市議の砥板芳行氏(52)を破り、4選を果たした。自公は今年実施された県内3市長選で全勝し、決戦となる秋の知事選に向けて弾みをつけた。
【社説】経済安保法案 脅威に対処し国益を守れ
2022年3月1日
政府が半導体など重要物資のサプライチェーン(供給網)強化支援などを盛り込んだ「経済安全保障推進法案」を閣議決定した。覇権主義的な動きを強める中国やロシアなどを念頭に、安保上重要な物資の安定供給確保や先端技術の強化を図ることが狙いだ。脅威に対処して国益を守るため、法案の速やかな成立が求められる。
接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖
2022年2月27日
第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は26日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。
中国公船4隻が領海侵入し航行 沖縄・尖閣沖
2022年2月26日
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で25日、中国海警局の「海警」4隻が、日本の領海に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は1月31日以来で、今年3回目。
東シナ海などで空自緊急発進
2022年2月20日
防衛省の発表によると、先週1週間では、11日、14~16日に東シナ海で、11日、15~17日には日本海およびオホーツク海で(うち15~17日は太平洋でも)、領空侵犯の恐れがある航空機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。
接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖
2022年2月13日
第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は12日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。
「オール沖縄」、辺野古移設反対で自己矛盾
2022年2月9日
名護市の辺野古は、普天間飛行場の移設先として世界的にクローズアップされている。南城市には、琉球開闢(かいびゃく)伝説の聖地、世界遺産の斎場御嶽がある。どちらも沖縄を象徴する市だ。この両方で負けたが、私は保守系政治家ではないが、負けてよかったと思っている。
【社説】尖閣防衛 中国海警局の装備増強を懸念
2022年2月8日
中国の習近平政権が、海上法執行機関である海警局の武器使用に関する権限を定めた「海警法」を施行してから1年が経過した。
空自緊急発進 1月は49回 7割強が対中国機
2022年2月6日
防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が1月は49回だったと発表。そのうち、対中国機が7割強に当たる35回、対ロシア機が13回、その他が1回だった。
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