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無所属も含め 躍進


国民民主・玉木代表

玉木雄一郎代表

玉木雄一郎代表=21日夜、東京・永田町(デビット・チャン撮影)

 東京・永田町の国民民主党本部の開票センターでは、午後8時を過ぎた時点で現有議席に届くかどうかの瀬戸際で緊張感が漂っていた。舞台上では、当確者の名前に付ける花の代わりとして、党キャラクター「こくみんうさぎ」が描かれた候補者名のプレートが貼られ、その数が増えていくごとに玉木雄一郎代表の笑顔が増え、センター内は盛り上がりを見せた。

 玉木代表は記者会見で、「無所属でも党籍があったり、国民が責任を持って公認・支持したした候補を含めると、現有議席を上回り11人当選する見通しで、躍進した」と述べ、「結党以来、初の国政選挙で一定の土台を築いた」と述べた。野党統一候補の一本化については、「1人区で野党が複数立てたら勝てない。1人に絞るのが必要条件だったし、今回はそれがかなり機能した」と評価。

 また、積極的に憲法議論を行う立場だと明言し、「野党第一党を中心として議論できる環境をつくっていくことが大事だ」と強調した。