世界日報 Web版

法的制限 国際司法裁判所の見解に疑念も


300

日本大学名誉教授 小林宏晨

 現在では武力攻撃は国連憲章違反とされている。しかも国連憲章第103条は「国際連合加盟国のこの憲章に基づく義務と他のいずれかの国際協定に基づく義務とが抵触するときは、この憲章に基づく義務が優先する」と規定する。

 同条の解釈について争いがないわけではないが、国連憲章からする義務の優先的地位そのものについては争いがない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ