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外国人の参加認める武蔵野市の住民投票条例、保守紙は徹底追及を


 それで民主党政権(2009~12年)を思い出した。「悪夢のような」の枕ことばをもって語られるほど不毛な政策が多かったが、その一つが「地域主権」だった。鳩山由紀夫氏は地域主権を「改革の1丁目1番地」と位置付け、これを継承した菅直人氏は政治の師と仰ぐ松下圭一・法政大学名誉教授の「市民自治」論を国政に持ち込もうとした。

 同論はイタリア共産党の指導者アントニオ・グラムシらが唱えた「構造改革論」の亜流で、「市民自治」を基礎とする国家の再構築(構造改革)を目指すという考え方だ。識者からは「国家死滅」を目論(もくろ)む形を変えた共産主義と指摘された。


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