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高級かんきつ「紅まどんな」、出荷が始まる


ゼリーのような食感で贈答用として人気

高級かんきつ「紅まどんな」、出荷が始まる

 愛媛県のみで生産されている高級かんきつ「紅(べに)まどんな」の出荷が始まった。県オリジナル品種の紅まどんなは、糖度などの基準を満たさないと名称の使用が認められない。贈答用として人気があり、大きさは伊予かん程度。甘くて果汁が多く、ゼリーのような食感が特長だ。

 今年度の生産予想量は約1225トンで、前年度(約916トン)を上回る。首都圏のデパートなどでは、大玉サイズの価格が1玉1000円を超えるという。

 JAえひめ中央は「需要に供給が追い付かない状況。今後、生産量2000トンを目指したい」と話している。