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東京五輪組織委、追加種目の検討会議を設置


座長は御手洗冨士夫氏、室伏広治氏や高橋尚子氏はオブザーバーに

東京五輪組織委、追加種目の検討会議を設置

東京五輪・パラリンピック調整会議に臨む(左から)竹田恒和日本オリンピック委員会会長、舛添要一東京都知事、森喜朗組織委会長、下村博文文科相=14日、東京都庁(代表撮影)

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、東京都庁で森喜朗会長、舛添要一都知事、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長らによる調整会議を開き、国際オリンピック委員会(IOC)が開催都市に提案権を認めた追加種目・競技を選定する検討会議の設置を決めた。

 メンバーは7人で、経団連の御手洗冨士夫名誉会長が座長を務め、学識経験者として遠山敦子元文部科学相、日本レスリング協会の福田富昭会長が加わった。また、オブザーバーとして組織委の室伏広治スポーツディレクター、高橋尚子JOC理事らが選ばれた。

 2月4、5日に行われるIOCとの事務折衝会議で具体的な検討方法を協議する方針で、2月にIOCに提出する開催基本計画には追加種目・競技は盛り込まれない。森会長は「IOCとの連携を密にして検討していきたい」と述べた。