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警視庁月島署を晴海に移転、新庁舎を公開


東京五輪選手村予定地に隣接、五輪警備の拠点の一つ

警視庁月島署を晴海に移転、新庁舎を公開

 移転に伴う建築が進められた警視庁月島警察署の新庁舎(東京都中央区晴海)が完成し、報道機関に18日、公開された。新庁舎は、2020年の東京五輪・パラリンピックの選手村予定地にほぼ隣接しており、五輪警備の拠点の一つになる。新庁舎の窓口業務は7月7日から開始される。

 同庁によると、総建築費は約75億円で、敷地面積約6259平方メートル。地上13階地下2階の鉄骨鉄筋コンクリート造りで、単身寮なども併設されている。

 公開されたのは留置施設や取調室、捜査本部設置時の対策室など。対策室は五輪の警備などの際にも使用される予定。新庁舎2階には雨天時でも訓練ができる白バイの屋内訓練場も設けられた。