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高梨沙羅選手「子どもの笑顔を力に頑張りたい」


ソチ五輪の葛西紀明選手ら、被災学校で児童と交流

高梨沙羅選手「子どもの笑顔を力に頑張りたい」

 ソチ五輪に出場したノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)、高梨沙羅(クラレ)両選手らが28日、岩手県山田町の船越小学校を訪れた。

 同小学校は津波で全壊し、今月から新校舎での生活をスタートさせたばかり。葛西選手らは真新しい体育館で全校児童137人とボールを使った運動で汗を流したり、笑顔で声を掛け合ったりして交流を深めた。

 1年の荒川芽衣さん(6)は「選手が来てくれてうれしい。かっこよかった」と笑顔。葛西選手は「復興には時間がかかるが頑張って生きていってほしい」とエールを送り、高梨選手は「子どもの笑顔を力に頑張っていきたい」と話した。