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二階堂明弘氏の作陶展「経年美化」を開催


東京駅構内のIDÉE TOKYOで作品の展示販売を実施

二階堂明弘氏の作陶展「経年美化」を開催

展示が予定されている二階堂明弘氏の代表作「錆器(しょうき)」

 静岡に拠点を置き、国内外に活動の場を広げている陶芸家・二階堂明弘氏の作陶展「経年美化」を10月15日から、JR東日本東京駅構内グランスタ東京地下1階のIDÉE TOKYO(東京都千代田区)で新作を含めた作品の展示販売を行う。

 また同展では、二階堂氏の作品を使い続けている人々の愛用品も含めて展示する。期間中には華道家・上野雄次氏を迎え、季節の花々を活(い)け込んだ花器が会場に華を添える。

 タイトルにもなっている「経年美化」は、二階堂氏の代表的作品「錆器(しょうき)」と言われる器の特徴を表している。器の材料となっている鉄分の多い土を鉄の粉末と銅を主原料とする釉薬(ゆうやく)で塗り重ね、美しく経年変化した鉄のような質感が特徴だ。

 期間は、11月2日まで。営業時間は10時から21時まで。入場は無料。なお陶芸家二階堂明弘氏が10月15日と16日に在廊する。