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ショパン・コンクール本選に小林さんと反田さん


世界三大コンクールの一つ、優勝者すれば日本人として初

ショパン・コンクール本選に小林さんと反田さん

国際ピアノコンクールの3次予選に臨む東京都出身の反田恭平さん=14日、ワルシャワ(EPA時事)

ショパン・コンクール本選に小林さんと反田さん

国際ピアノコンクールの3次予選に臨む山口県宇部市出身の小林愛実さん=16日、ワルシャワ(EPA時事)

 ポーランドのワルシャワで開かれている第18回ショパン国際ピアノコンクールの3次予選の結果が16日発表され、山口県宇部市出身の小林愛実さん(26)と、東京都出身の反田恭平さん(27)が本選に進んだ。

 小林さんは米国のカーティス音楽院に留学中だった2015年開催の前回コンクールでも、日本人で唯一本選に進出。9歳で国際デビューを果たし、世界的に活躍する若手トップランナーの一人だ。反田さんはワルシャワのショパン国立音楽大に在籍。自ら指揮するオーケストラを旗揚げするなど、行動派として知られる。

 18~20日に行われる本選には日本人2人を含め12人が出場。優勝者は20日夜(日本時間21日朝)に発表される。日本人が優勝すれば初となる。

 ショパン・コンクールは5年に1度開催。昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため、延期された。世界三大コンクールの一つとされ、高い権威を誇る。(ベルリン時事)