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在日台湾人団体、東京、神奈川で双十国慶節祝う


中華民国の建国記念日を祝う、獅子舞がパフォーマンス

在日台湾人団体、東京、神奈川で双十国慶節祝う

双十国慶節を祝い登場した獅子と親しむ台北駐日経済文化代表処の蔡明耀副代表=10日午後、神奈川県横浜市(村松澄恵撮影)

 中華民国(台湾)の建国記念日に当たる双十国慶節の10日午前、東京都千代田区の東京中華学校で、青天白日満地紅旗(国旗)の掲揚式が行われた。中華民国留日東京華僑総会と中華民国留日東京同学会が共催した。

 小雨が降る中、集まった台湾華僑や留学生らによる中華民国の国歌斉唱の後、国旗が掲揚された。会場には、台北駐日経済文化代表処職員や日本各地の華僑のリーダーらも駆け付け、建国を祝った。

 同華僑総会の張君成会長は「華僑の心を一つにし、華僑コミュニティーの団結、祖国と日本の各分野における交流を行う努力をしていきたい」とあいさつした。

 午後には、神奈川県横浜市の横浜中華学院で、建国を祝う式典が行われ、台北駐日経済文化代表処の蔡明耀副代表は、中国で辛亥革命を祝う式典が行われていることに触れ、「自由民主のない中国共産党に辛亥革命を祝う資格はない」と訴えた。式典には松本純衆院議員や日本中華連合総会の朱恭亮会長なども出席。獅子舞のパフォーマンスが行われると、会場は大いに盛り上がった。