世界日報 Web版

「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」


六本木ヒルズ森タワーで、グッズなど800点以上を展示

「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」

キティなどのキャラクターをモチーフにしたアート作品

 いまやハリウッド俳優をはじめ世界の著名人たちを魅了する人気キャラクターのキティ。マイメロディ、キキとララ、ポムポムプリンなど癒やし系のキャラクターを生み出したサンリオの商品たち。

 現在、『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』(主催:東京シティビュー、TBS)が六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー(東京都港区)で開催中だ。期間は、2022年1月10日まで。

 キティなど人気キャラクターたちの生みの親であるサンリオが昨年、創業60周年を迎えた。これを記念して企画されたのが同展で、サンリオのキャラクターグッズの誕生と歴史、さらに日本が生んだカワイイ文化の成り立ち、その発展についてひもとくものとなっている。サンリオのキャラクターや関連商品は、日本に「キャラクター商品」「キャラクターグッズ」というものを根付かせたともいわれている。

 会場に入ると、東京タワーが見えるエントランスにアートディレクターの増田セバスチャンが同展のために制作した全長約6㍍のシンボリックアートが出迎える。

 会場は、六つのゾーンに分かれ、オリジナルキャラクターの誕生、キャラクターたちの紹介。歌手レディー・ガガが着用したドレスなどが再現展示している。

 史上最大となる800点以上のキャラクターやその関連商品を一堂に集めた展覧会となっている。

 その中には、キティなどをモチーフにしたアート作品も展示されるなど、世代を超えた幅広い人気をうかがわせる。

 音声ガイドには、サンリオとは縁の深い人気声優の蒼井翔太とTBSアナウンサー山本里菜が担当。サンリオキャラクター、商品の魅力を伝える。

 入場料は一般2100円、高校・大学生1500円、4歳~中学生850円。65歳以上1800円。なお、土日祝日は、各200円増しとなっている。

(佐野富成)