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世界を魅了した千葉市美術館の120点を展示


「新版画 ― 進化系UKIYO ― Eの美」大阪高島屋で

世界を魅了した千葉市美術館の120点を展示

川瀬巴水《東京十二ヶ月谷中の夕映》1921(大正10)年

 高島屋大阪店(大阪府大阪市)で、9月15日より「新版画-進化系UKIYO-Eの美」(27日まで)と題し、千葉市美術館が所蔵する新版画と言われる版画約120点が展示されている。

 新版画は、大正初年から昭和のはじめにかけて復興した芸術分野で、浮世絵版画の技と美意識を継承すべく版元・渡邊庄三郎(1885~1962)のアイデアを元に伝統的な浮世絵の技術を生かした作品が発表され、国内外で話題となった。同展では、千葉市美術館が所蔵する伊東深水の「対鏡」や橋口五葉の「浴場の女」、川瀬巴水の情感豊かな日本の風景画など選りすぐりの作品が展示される。

 入場時間は10時から18時半まで。入場料は一般1000円。大学・高校生800円、中学生以下無料。

 詳しくは、高島屋大阪店ホームページで。