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巨人の岡本和真、自己最多に並ぶ33号をマーク


ヤクルトのベテラン石川を力でつかまえ主導権握らせず

巨人の岡本和真、自己最多に並ぶ33号をマーク

巨人の岡本和真、自己最多に並ぶ33号をマーク

 巨人の岡本和には、強引に引っ張るパワーがある。それは打球だけではなく、チーム自体も。序盤に同点ソロを放ち、2018年の自己最多に並ぶ33本塁打をマーク。「(数字は)特に意識していない」と事もなげに振り返った。

 のらりくらりと投げるベテラン左腕石川を力でつかまえた。1点を追う二回無死。内角直球に芯を外されたが、ぐいと引っ張り、左翼席上段へ大きな放物線を描く一発。主導権を握らせなかった。

 昨季、本塁打と打点の2冠を果たしても慢心はない。今週は終盤戦手前のヤマ場。まずヤクルトとの3連戦を2勝1分けで終えた。3日からは勝負の阪神3連戦。「大事な試合が続くので、少しでも貢献したい」と岡本和。本人が記録を意識しなくとも、数字が伸びればチームは3連覇に近づく。