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「バンクシーって誰?展」が東京・品川で開幕


「寺田倉庫G1ビル」で、作品が描かれた町並みを再現

「バンクシーって誰?展」が東京・品川で開幕

「バンクシーって誰?展」の内覧会=20日、東京都品川区の寺田倉庫G1ビル、竹澤安李紗撮影

 世界が注目するストリート・アーティスト、“バンクシー”の作品を集めた展示会「バンクシーって誰?展」が21日から、東京都品川区のイベントスペース「寺田倉庫G1ビル」で始まるのに先立ち20日、報道向け内覧会が行われた。

 同展では、バンクシーの活動の主戦場である“ストリート”に焦点を当て、実際に作品が描かれた町並みを実物大で再現。このほか、段ボールや鉄板、石の彫刻など多種多様な表現方法で制作された作品も多く展示される。

 バンクシーの主な技法は「ステンシル」と呼ばれ、事前に書いた下絵から型紙を作り、壁に型紙を貼り、その上からスプレーをかけるというもの。使用された型紙を再利用し、キャンバスにスプレーした作品を売り活動資金を稼いでいるという。同展にもその一部が展示されている。12月5日まで。