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スティーブン・ワインバーグ氏が死去、88歳


ノーベル物理学賞を受賞、宇宙の仕組み解明につながる研究

スティーブン・ワインバーグ氏が死去、88歳

スティーブン・ワインバーグ米テキサス大オースティン校教授=同校ホームページより(時事)

 スティーブン・ワインバーグ氏(ノーベル物理学賞受賞者)は、米メディアによると、23日、テキサス州オースティンで死去、88歳。オースティンの病院に数週間入院していた。死因は不明。

 1933年、米ニューヨーク州生まれ。ハーバード大などを経て82年からテキサス大オースティン校教授。宇宙の仕組みの解明につながる素粒子の電磁相互作用などに関する理論構築に貢献し、79年にアブダス・サラム氏、シェルドン・グラショー氏とともにノーベル物理学賞を受賞した。

 この業績は、物理学の「標準理論」の根幹となった。(時事)