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瀬戸内海に流出する海洋プラごみをゼロへ


広島県が目標達成へ官民連携のプラットフォームを設立

瀬戸内海に流出する海洋プラごみをゼロへ

瀬戸内海に流出するプラスチックごみの量を2050年までにゼロにする目標の達成に向け、広島県が設立した官民連携のプラットフォーム

 広島県は、瀬戸内海に流出するプラスチックごみの量を2050年までにゼロにする目標の達成に向け、官民連携のプラットフォームを設立した。素材メーカーや食品・飲料メーカーなどの参加を得て、対策の検討と実施に当たる。

 具体的には、①プラの使用削減②ごみの流出防止③清掃と回収④情報の収集と発信、共有―を行う。21年度は県内の河川で実態を調査し、ポイ捨て対策を探る。

 湯崎英彦知事は「瀬戸内海全体として取り組むことが重要」と強調。将来的には、近隣府県を巻き込みたい考えだ。