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「FORMA」が国際映画批評家連盟賞を受賞


坂本あゆみ監督のデビュー作、ベルリン映画祭で

「FORMA」が国際映画批評家連盟賞を受賞

14日、ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した「FORMA」の坂本あゆみ監督(時事)

 ドイツで開かれている第64回ベルリン国際映画祭で14日夜、国際映画批評家連盟賞が発表され、坂本あゆみ監督(32)のデビュー作「FORMA」が受賞した。日本人監督がデビュー作で同賞を受賞したのは初めて。

 受賞作は、9年ぶりに再会した高校の同級生が憎しみの連鎖から悲劇を招く過程を描きながら、人間の本質や心の闇をえぐった。日本では年内に公開の予定。

 坂本監督は「受賞は終わりではなくスタート。素晴らしい映画を作れるよう精進したい」と喜びを語った。(ベルリン時事)