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男子100mの山県亮太と多田修平、決勝へ意欲


ユニホームを着用し記念撮影、陸上五輪代表が抱負を語る

男子100mの山県亮太と多田修平、決勝へ意欲

東京五輪代表に決まり、ユニホーム姿で記念撮影に臨む(左から)三浦龍司、泉谷駿介、北口榛花、多田修平、山県亮太、橋岡優輝、金井大旺、広中璃梨佳=28日、大阪市内のホテル(代表撮影・時事)

 27日まで行われた陸上の日本選手権で東京五輪代表に決まった男子100メートルの山県亮太(セイコー)、多田修平(住友電工)ら男女8選手が28日、大阪市内で記者会見した。3大会連続代表で9秒95の日本記録を持つ山県は「厳しい代表選考を勝ち上がってこられて、ほっとしている。持てる力を100%発揮できるように準備して、決勝進出を目標に頑張りたい」と抱負を語った。

 五輪、世界選手権を通じて男子100メートルの日本勢でファイナリストは、1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳だけ。日本選手権で初優勝し、初の代表になった多田は「ファイナルに残りたい気持ちは強い。結果を残せれば格好いいし、熱い気持ちもある」と意気込んだ。

 記念撮影では本番のユニホームを着用。多田は「立っているだけでも、すごく走りやすそうな感じがする」と話し、女子やり投げの北口榛花(JAL)は「さらさらで、暑くてもきっと大丈夫」と好印象を口にした。

 日本陸連は、世界ランキングで出場権を獲得した代表選手を7月2日に追加で発表する予定。