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バスケWリーグ河瀬新会長、認知度向上を掲げる


国体出場経験を持つ映画監督、「人生の金メダリストを」

バスケWリーグ河瀬新会長、認知度向上を掲げる

バスケットボール女子Wリーグの新会長に就任し、花束を受け取る映画監督の河瀬直美さん(中央)。左はENEOSの渡嘉敷来夢選手、右は女優の土屋太鳳さん=21日、東京都港区(時事)

 バスケットボール女子Wリーグの新会長に就任した映画監督の河瀬直美さん(52)が21日、東京都内で記者会見し、「リーグでは選手が輝いているが、多くの国民の皆さんには認知されていない現実がある。紹介していきたい」と抱負を述べた。

 河瀬さんはバスケットボールの競技経験があり、高校時代には国民体育大会に出場。東京五輪公式映画の監督として、女子日本代表の試合を訪れたことが縁で会長就任を打診されたという。選手のセカンドキャリア充実も課題に挙げ、「人生の金メダリストをリーグから育成したい」と語った。

 映画監督として河瀬さんはカンヌ国際映画祭で、1997年に「萌の朱雀」でカメラドール(新人監督賞)、2007年には「殯の森」で最高賞に次ぐグランプリを受賞した。