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Jリーグで初の女性主審、「全力で臨みたい」


山下審判員がJ3横浜-宮崎を担当、五輪審判団にも選出

Jリーグで初の女性主審、「全力で臨みたい」

J3のYS横浜―宮崎戦で、女性として初めてJリーグの主審を務めた山下良美審判員(中央)=16日、ニッパツ (C)JFA(時事)

 サッカーJリーグで16日、山下良美審判員(35)が女性として初めて公式戦の主審を務めた。

 横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ3第8節のYS横浜-宮崎を担当。山下氏は日本サッカー協会を通じ、「この状況が当たり前になるよう、目の前の試合に全力で臨みたいと思う」などとコメントした。

 山下氏は2015年に国際審判員となり、19年の女子ワールドカップ(W杯)フランス大会などで笛を吹いた。今季のJリーグ担当審判員に初の女性主審として登録され、東京五輪サッカー競技の審判団にも選出されている。