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発展遂げた根付、「掌の中の宇宙」珠玉の作品


西武池袋本店で現代根付逸品展、今月19日から25日まで

発展遂げた根付、「掌の中の宇宙」珠玉の作品

「弁財天」(黄楊材、森哲郎作)

 江戸時代に発展した小さな装身具「根付」。「掌の中の宇宙」と称(たた)えられる珠玉の美と言われる珠玉の作品、約50点を西武池袋本店(東京都豊島区)6階、西武アート・フォーラムで「2021現代根付逸品展」として5月19日から展示、販売する。

 根付は、印籠や煙草入れなどを携帯するための留め具として、独自の発展を遂げてきた。

 展示作品の中には、黄楊材を使った5・6㌢の「弁財天」(森哲郎・作、93万5000円)や登り龍に一富士二鷹三茄子に朝日をセイウチ牙材を使用し描かれた6・2㌢の「和ろうそく」(桑原仁・作、49万5000円)などユニークな作品も。

 営業時間は10時~21時まで。入場は無料。詳しくは、(電)03(3981)0111(大代表)。新型コロナウイルスの感染状況により営業時間等の変更あり。最新の営業時間等は、西武池袋本店の公式サイトで要確認。