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受動喫煙防止法の制定を


秋山 昭八5

弁護士 秋山 昭八

 オリンピックを前にして訪日外国人に対する受動喫煙対策に端を発し、飲食店における受動喫煙対策による中小飲食店に対する営業妨害が問題とされている。

 筆者は一昨年1月、当欄において受動喫煙の危険性について詳論したが、厚生労働省が今国会に提出する方針の飲食店は原則禁煙にすることなどを盛り込んだ健康増進法改正案について、塩崎恭久厚労相は3月7日、参議院予算委員会で「飲食店で配膳している方、アルバイトの方、大学生、高校生が煙にさらされている」と述べ、望まない受動喫煙があることを理由の一つに挙げている。


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