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“新”立憲民主党、掛け声だけの「政権の選択肢」


 しかし、そんな外的な要因を除いてみても、衆目を集めるに足る内容ではなかったのではないか。何よりも、“新党”にふさわしい清新さや情熱、危機感がまったく感じられない。結党大会の最後に壇上に上った党役員は、ほとんどがかつて見た「あの顔触れ」だ。

 枝野幸男“新”代表のあいさつも、しかり。新代表は最近、コロナ禍で派遣の仕事を失い、退学を考えている苦学生から、ウェブヒアリングで「政治に私たちは見えていますか」と言われたことが「重くのしかかった」と言いながら、「誰よりも汗をかき、現場の声を聞いていく」「国民とともに国民のために、私は戦う」と訴えている。


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