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五木寛之氏の講演録 「自分という奇蹟」に共感


深く感じる人生の意味

 最近ふと手に取った文庫本、五木寛之氏の「自分という奇蹟」(PHP文庫)を読んだ。内容はスミセイライフミュージアム「生きる」の講演録で、大変深く人生の意味を感じさせる内容だった。

 久々に心和む思いをさせていただいた。

 長編小説「親鸞」を書かれた宗教にも造詣の深い尊敬する作家で、先年、亡くなった元女教師の友人に「親鸞」全巻を借りる約束だったが、それが出来ぬままに終わってしまい残念に思っていた。人はある時期、やりたいことの全てが出来ると、愚かにも思い込む時期がある。


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