インタビュー

共和党勝利で「左派革命」終焉 米スタンフォード大学フーバー研究所上級研究員 ビクター・デービス・ハンソン氏

米国では今、「平等な結果社会」を目指す左派による運動が起きている。つまり、米国の伝統である「機会の均等」ではなく、「結果の平等」を義務付けるもので、政府による大規模な干渉が必要となる。

「潜入 旧統一教会」著者 窪田順生氏インタビュー(3)巨大メディアの「正義」危ない

――「潜入 旧統一教会」の上梓は、ジャーナリズムについての窪田さんの信念にも関わっている。ーーー長くこの仕事に携わっているが、自分の主義主張を持たないように気を付けている。これは私の持論だが、メディアであれジャーナリストであれ、必ず偏る。

「潜入 旧統一教会」著者 窪田順生氏インタビュー(2)陰口覚悟で信者の声伝える

――「反社会的」「反日カルト」と糾弾される教団を擁護するつもりはなくても、その言い分を載せただけで批判が予想される。----- 実際、言われている(笑)。国際勝共連合の梶栗正義会長にインタビューした時も「あんな人たちの話を聞いても意味ない」「どうせ嘘(うそ)しか言わない」と、メディアの人間から言われた。

「潜入 旧統一教会」著者 窪田順生氏インタビュー(1) 偏った情報源に頼る記者たち

安倍晋三元首相銃撃事件以降、世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統一教会)に対する批判報道が続く。店頭には「旧統一教会」と冠した本が数多く並ぶが、批判本ばかり。そんな中、教団の実像や現役信者の声を伝える本が11月末、上梓(じょうし)された。「潜入 旧統一教会」。解散命令請求された教団の内部を、なぜ潜入ルポしたのか。著者のノンフィクションライター窪田順生氏に聞いた。

【インタビューfocus】「内なる国防は家庭に在り」江東区児童家庭支援士・近藤倫子さん

日本には古来から子供を大切にする文化があり、西洋から子供の権利や人権について学ぶ必要はない。こう主張する東京都江東区の児童家庭支援士の近藤倫子さんは、日ごろから「内なる国防は家庭に在り」と説き、岸田政権が法制化した「LGBT理解増進法」や「こども誰でも通園制度」は日本の価値観にそぐわないと訴える。近藤さんに日本が目指すべき子育て政策について語ってもらった。

「財産保全」規定の必要性なし 疑義帯びる「家庭連合」解散請求 国際弁護士 中山達樹氏に聞く(下)

法律を構築する際には、「必要性」と「許容性」が問われる。必要性とは文字通り、その法律が必要な社会状況があることを指し、許容性は人権保護や他の法令とのバランスなどだ。

船団保有し外国とも交易 空海を生んだ佐伯氏の仕事  善通寺市立郷土館館長 大河内義雅氏に聞く 

今年が生誕1250年の弘法大師空海。生誕地の香川県善通寺市では、古代からの佐伯氏(さえきうじ)の実像が発掘調査などで明らかになりつつある。紀元前500年に釈迦がインドで興した仏教から、紀元前後に生まれた大乗仏教の最終ランナーである密教を中国で学び、真言密教として完成させた空海の思想の原点を大河内義雅・善通寺市立郷土館館長に聞いた。

「継続性」の明確な指摘なし 雲散霧消した「3要件」 疑義帯びる「家庭連合」解散請求 国際弁護士 中山達樹氏に聞く(中)

――「組織性」「悪質性」「継続性」の3要件について、これまで中山弁護士は「(教団は)該当しない」と強く主張していた。 --- 文部科学省の解散請求に関する記者配布資料をよく読むと、この3要件は全く示されていない。「継続性」に至っては何も指摘していなかった。世界平和統一家庭連合(家庭連合)が出した2009年のコンプライアンス宣言のことなども全く触れていない。議論がかみ合っていない。

疑義帯びる「家庭連合」解散請求 国際弁護士 中山達樹氏に聞く(上) 懸念される全体主義的暴走

文部科学省が世界平和統一家庭連合(家庭連合)の解散命令を東京地裁に請求したことについて教団側は憲法違反だと主張し、他の宗教団体や海外の人権団体からも懸念の声が上がっている。解散請求の要件に家庭連合は該当しないと訴える国際弁護士の中山達樹氏に、一連の政府の対応について聞いた。

【持論時論】祖国に帰りたいけど帰れない 在日同胞支援ボランティア ハラボジ・ハルモニを支援する会代表 水尻福子さんに聞く

日本にはさまざまな理由で日本に住むようになった在日外国人が存在している。代表的なのは、在日同胞と呼ばれる北朝鮮系の朝鮮総連と韓国系の民団に所属している人々である。国籍問題や言葉、その他の問題などで、戦後、底辺に生活する在日1世の人々と出会い、ボランティアの支援活動をするようになった「ハラボジ・ハルモニを支援する会」の代表・水尻福子さんに話をうかがった。

【持論時論】『歎異抄』の読み方、読まれ方 称讃寺住職 瑞田信弘氏に聞く

数ある宗教書の中で日本人に最も多く読まれ、論じられてきたのが鎌倉時代後期に書かれた仏教書『歎異抄(たんにしょう)』である。著者は親鸞の直弟子・唯円とされる。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の僧として「終活」にも取り組んでいる高松市・称讃寺の瑞田(たまだ)信弘住職に、同書について話を聞いた。

憎悪煽るSNSに中国の影 反ユダヤ主義の深層(下)世界反ユダヤ主義政策研究所所長 チャールズ・スモール氏

ソーシャルメディアは間違いなく反ユダヤ主義を増幅させている。イスラエルとユダヤ人に関する肯定的な動画が数本しかないのに対し、反ユダヤ、反イスラエル的な動画は400本もあるという調査結果がある。だから、そこで何らかの問題が起きているということだ。

ハマス憲法にナチスの影響 反ユダヤ主義の深層(中)世界反ユダヤ主義政策研究所所長 チャールズ・スモール氏

彼らの憲法である「ハマスの規約」を参照してほしい。これは一部過激派や軍事部門だけが信じているものではなく、これこそがハマスの存在目的であり、彼らの本質なのだ。

地球を支える海の底力 海には河が存在する   海上保安大学校名誉教授 日當博喜氏に聞く

生まれは太平洋に面した岩手県の三陸海岸、大学は海上保安大学校、職業は海上保安の現場と教職を勤め上げ、生涯を海と関わってきた海上保安大学校名誉教授の日當博喜氏に、「地球を支える海の底力」を聞いた。

日韓原子力協力は必要 技術秀でる日本 輸出実績ある韓国 李炳昤・前韓国原子力安全委員会委員に聞く

今夏から始まった東京電力福島第1原子力発電所の処理水海洋放出。一時韓国内で起きた反対論の不当さをいち早く指摘した一人が李炳昤・前韓国原子力安全委員会委員だ。李氏は原子力分野でも日本と韓国は協力すべきだと主張する。その真意を語ってもらった

晩秋の奈良を歩く万葉の旅 万葉の花研究家 片岡寧豊さんに聞く

秋の楽しみの一つは紅葉を愛(め)でながら古都を歩くこと。世界遺産の歴史的建造物が立ち並ぶ奈良は、古代の『万葉集』から現代の和辻哲郎の『古寺巡礼』まで人々の心を秋の深まりに誘ってきた。万葉の花研究家の片岡寧豊(ねいほう)さんに晩秋の奈良の見どころを、万葉歌とともに紹介してもらった。

【特報】「私は引きこもりではない」 鈴木エイト氏を提訴した後藤徹氏 宗教脱会ビジネス再発を危惧

「引きこもり」。ジャーナリスト・鈴木エイト氏からテレビ番組でこう呼ばれた東京都在住の後藤徹氏(59)は、名誉毀損(きそん)で鈴木氏を訴える裁判を起こした。世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統一教会)の信者であるため、12年以上も閉じ込められて棄教を迫られた後藤氏は、「引きこもり」発言が大手メディアでまかり通ることで脱会ビジネスが再び活発化するのではないか、と危惧する。(宗教と政治取材班)

被害情報の再検証が必要だ 「家庭連合」解散請求どう見る?ユーチューバー・三津間弘彦氏に聞く(下)

――世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求について、新聞・テレビには「請求が遅すぎた」と自民党政権を批判する論評はある。しかし、異議を唱える主張はほとんどない。そんな中で、教団擁護のスタンスを取る三津間さんのユーチューブ発信は異色だ。

反共思想でイメージ変わる「家庭連合」解散請求どう見る?ユーチューバー・三津間弘彦氏に聞く(中) 

ユーチューブ発信は2021年8月から始めた。もともとは中国古典の紹介や陰謀論・都市伝説系のユーチューバーを目指していた。しかし、現在の政治や報道のあり方に不安を覚えるようになり、何か言わなければならないと考えるようになった。そこから政治・時事問題をテーマにした発信がメインになった。

「家庭連合」解散請求どう見る? ユーチューバー三津間弘彦氏に聞く(上)

岸田政権が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令を東京地裁に請求した。国民の8割がこれを評価する世論調査結果が出る中、岸田政権の対応を厳しく批判するユーチューバーがいる。三津間弘彦さん(38)だ。安倍晋三元首相暗殺事件以降、新聞・テレビの既存メディアが教団批判を続けるのに、なぜ教団擁護の発信を続けるのか。三津間氏に聞いた。

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