少数与党の旨味

プロ野球の名将・野村克也は「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」と断じた。東京都議選も然りである。乱立では勝敗定かでない1人区から3人区で都民ファーストの会が候補を擁立したすべての選挙区(中央、文京、墨田、渋谷、中野、豊島、北区、立川市等)に国民民主党は手を出さなかった。結果、都民ファーストの会は20勝し、議席を得られなかったのは千代田区と西東京市のみである。【...全文を読む】

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