トップオピニオンメディアウォッチH2Aの成功を「日本の宇宙開発を立て直す契機に」と鼓舞する読売

H2Aの成功を「日本の宇宙開発を立て直す契機に」と鼓舞する読売

久々の打ち上げ成功

国産ロケットの打ち上げに失敗するなどトラブルが続いていた中、基幹ロケットH2A47号機が7日午前、打ち上げに成功し、搭載していた小型月面探査機「SLIM(スリム)」やX線天文衛星「XRISM(クリズム)」を予定の軌道に投入した。

久々の国産ロケット打ち上げ成功に、これまでに社説で論評を掲載したのは朝日、読売、産経の3紙。インド探査機の月面着陸成功に唯一社説を掲載した日経は、今回はまだない。

掲載した3紙の見出しを挙げると、8日付朝日「試練続く国産ロケット」、9日付読売「失敗乗り越え月面着陸目指せ」、同産経「次世代機に信頼引き継げ」である。

列挙した通り、前向きに捉えたのが読売と産経で、朝日は置かれた現状の厳しさを説いた。次の一歩を踏み出す、大きな勇気や力になったという意味で、前者の2紙、中でもはっきりと「失敗続きで窮地にあった日本の宇宙開発を立て直す契機にしてもらいたい」と温かいエールを送った読売を特に評価したい。

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