トップオピニオンメディアウォッチ司馬遼太郎生誕100年 魅力を語る朝日・産経、異端の毎日

司馬遼太郎生誕100年 魅力を語る朝日・産経、異端の毎日

「稀有な存在」と指摘

司馬遼太郎氏は『坂の上の雲』や『竜馬がゆく』などで累計発行部数2億冊(文庫・電子版含む)を超える国民作家だ。7日はその司馬氏の生誕100年の記念日だった。それを扱ったのは朝毎読、産経だ。

朝日は同日付文化面で、司馬作品の愛読者で歴史小説家の2人にその魅力を聞き出している。その一人の木内昇氏は、司馬氏を「歩いて書く」作家として高く評価。現場から受ける身体感覚を大事にすることで「人物を生き生きと立ち上げ、長尺でも一気に読ませるストーリーテラーとして司馬は稀有な存在」ではないかと指摘する。

産経は司馬氏を記者として抱えていたのだから、新生児と母体のような関係で濃厚さといったら産経に勝るものはない。産経は、その濃厚さを活(い)かした記事を同日付で掲載した。

spot_img

人気記事

新着記事

TOP記事(全期間)

Google Translate »