教科書検定、道徳に反発する朝日 「国や郷土愛する」に「息苦しい」

取り戻された「道徳」

これはほんの一例で、全国各地で左翼教組によって「道徳の時間」は抹殺された。それで「教育を取り戻す」とした第1次安倍政権が教科化を目指したが、挫折。第2次安倍政権で実現にこぎつけ、18年度から実施された。教科化によって学習指導要綱に「善悪の判断、自律、自由と責任」「正直、誠実」といった約20の徳目が定められ、それに沿って授業が進められる。「明日の道徳、何をしようかな」といった手抜きができなくなり、道徳教育は実質化した。

朝日はそれが気に入らない。当初は「小中学の道徳 教科にすべきではない」(16年7月24日付)と教科化に反対し、それが阻めないと条件闘争に切り替え、「『道徳』の検定 教科化で窮屈になった」(17年3月25日付)と言い、今回も「窮屈な検定姿勢改めよ」と窮屈を口にする。

反国家、反日の朝日が窮屈なのは結構なことだ。窮屈すなわち「心身の自由が束縛され、思うままにできないこと」(広辞苑)はわが国の教育界にとって朗報と言わねばならない。思うままにされては赤い鬼っ子が国中に溢れる。

(増 記代司)

spot_img
Google Translate »