フィンランドの「核持ち込み」 外交評論家 加藤成一 【オピニオン】
北欧のフィンランドは、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻から約1年後の23年4月に長年の非同盟中立政策を転換し、NATO(北大西洋条約機構)に加盟した。NATO加盟の理由はウクライナに侵攻したロシアの軍事的脅威である。フィンランドはロシアと1300㌔の国境を接する自由民主主義の国であり、核兵器を持たず、人口は550万人、軍事力は世界48位である。フィンランドは、NATOの主要国であり核大国である米国の「核の傘」に依存してきた。【...全文を読む】





