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翁長県政の目玉プロジェクトが「負の遺産」懸念も


翁長県政の目玉プロジェクトが「負の遺産」懸念も

大型MICE建設プロジェクト、経済波及効果見込めず

 2014年11月16日に沖縄県知事に当選した翁長雄志氏は、12月10日に就任してから2年を迎える。基地問題に傾注するあまり、経済面では存在感を発揮できていない。中でも、県は大型施設MICEの土地購入費用に一括交付金を活用することを予定していたが、交付適用の対象外と判断され、県債と一般財源からの捻出を余儀なくされた。公共事業に対する県の甘い認識は、野党から厳しい追及を受けている。(那覇支局・豊田 剛)

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沖への移設の阻止を公約に掲げた翁長氏は国との訴訟(福岡高裁)で敗訴し、最高裁判決を待っている。


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