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中国海警船2隻 日本の領海侵入、接続水域外に漁船30隻


国境警報

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で28日、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入。操業中の日本漁船に接近しようとする動きを見せたため、海上保安庁の巡視船が安全を確保し、領海外へ出るよう警告した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は今年27回目。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2隻は「海警2302」と、「海警6402」で、午前11時50分ごろ、南小島の南南東で領海に侵入。直後、日本漁船に接近した。

 午後7時現在、2隻は領海内にとどまっており、領海外側の接続水域にも別の海警2隻が確認されている。また、接続水域の外側には約30隻の中国漁船も確認されており、海保は警戒を強めている。

(沖縄支局)

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 一方、防衛省の発表によると先週1週間で、24~26日、東シナ海および日本海において(うち24日はオホーツク海、25、26日は太平洋でも)、領空侵犯の恐れがある航空機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。

(川瀬裕也)